7月6日放送 島をまるごと自動車工場に ~沖縄EVが駆ける~
「ガソリンエンジン車に比べて電気自動車の構造はシンプル」。取材前はそう考えていましたが、そこはやはり『自動車』。バッテリーの電流調整や、モーターのコントロール、様々なパーツの設計・製造、などなど。思ったほどシンプルではありませんでした。
さて、車やバイクって、寿命があるというか、どんなに大事に乗っていても、「修理するより新車を買った方が安い」って瞬間が必ず来ちゃうんですよね。10年以上も苦楽を共にしてきた赤いバイクがトラックの荷台に積まれて運ばれていく姿・・・。目をつぶれば、あの時の寂しさとともにまぶたの裏によみがえります。
ガソリン車のエンジンをモーターに乗せ換える改造電気自動車「コンバートEV」。今回の番組では、軽自動車ベースのコンバートEVを街の整備工場で製造するというビジネスモデルをメインの話題として紹介しています。が、個人的には、私と同じ年齢の「日産ダットサン」をベースにしたコンバートEVに、一番の魅力と、もしかしたら、一番の大きなビジネスの匂いを感じたのでした。
RBC 琉球放送 報道制作部 田村 健介