5月24日放送
ヌチグスイでおもてなし ~50の食材で1人前!母娘で作る島朝食~
はじめて担当させていただいた「世界一の九州が始まる!」取材の最初は、まず私自身が「50品目の島朝食」を食べることから始まりました。
ホテルの離れにある食堂に通されると、すでに10品くらいがテーブルに並んでいます。席に着くと、今回の主人公・渡辺さんが丁寧に献立や食材の説明をしてくれます。コースメニューではないので、はじめはどの皿に箸をつけるか迷いました。食べ進めていくうちに、空いたお皿と交換される形で次の献立がテーブルに並びます。食事にかかる時間は、締めの「40種類の薬草茶」が出てくるまで、だいたい3~40分かかります。師匠から「飯は早く食べろ」と言われて育ってきたテレビ屋ですので、食事時間は多くても10分以内(飲み会除く)。これほど1回の食事に時間をかけたのは、かなり久しぶりでした(たぶん中学校の給食以来)。

 数人のお客様に撮影に応じて頂いたのですが、ほとんど「おひとりさま」の方でした。カップルや友人、ご家族でお見えになるお客様もいらっしゃるということですが、予約制なのと、やはりメニューが多いので、朝食の「時間」を楽しむというよりは「朝食そのもの」のために訪れる人が多いんだろうな、と感じました。

ちなみに、番組内では一切触れていませんが、渡辺さん、実はホテルを継ぐ前は、RBCでリポーターやキャスターをなさっていた方なんです(だから言葉が美しいんです)。実際に取材などもなさっていた方なので、取材する方としてはとても助かった!(涙) だって、こちらがどんなものを撮りたいかある程度理解していただけるので、結構な無理難題も聞き入れて頂き、インタビュー中も必要な情報を段取りよくコンパクトにまとめてお話し頂いたので、非常に編集しやすかったです(笑)。

最後に、この場をお借りして、ある方に感謝とお詫びの言葉を。
…琉球大学名誉教授の尚弘子先生、試食撮影の際、とてもタメになる栄養学のお話をたくさん聞かせて頂き、本当にありがとうございました。そして、その10分の1も放送に盛り込むことが出来なかったことを、ここに深くお詫び申し上げます。…



担当:RBC琉球放送 後藤政司