4月8日放送(RBCは4月13日放送) 命ふきこむ和紙づくり
主人公 溝田俊和さんとの出会いは、八女の和紙づくりに関わる知人から「素晴らしい手漉き和紙の職人がいる、ぜひ取材をして八女の手漉き和紙の魅力を伝えて欲しい」と紹介を受けたことがきっかけでした。 初めて工房にお邪魔した日、溝田さんから全盛期には1800軒もあった手漉き和紙製作所が今はわずか6軒に減ってしまい危機感を感じていること、それを再興させるために「八女手漉き和紙」を世界中の手漉き和紙を必要とする場所へその特性を生かした一流の和紙を提供すること、そのために人生のすべてを注ぎ込んでいるというお話を聞き紙漉きの作業を拝見しました。 一定のリズムでスピーディに漉かれていく和紙。その立ち姿は目を惹きました。そして100%天然の原料を使い、伝統の技法を忠実に守り作られたその和紙は輝きとしなやかを持つまるで絹のように美しいもので私自身「八女手漉き和紙とその職人溝田俊和さん」にすっかり魅了されすぐさま企画書にまとめ意気軒昂としたのを覚えています。取材が始まるとたくさんの方からご協力をいただきました。皆様の「八女手漉き和紙再興を応援したい、溝田さんを応援したい」という思いに導かれ無事取材を終えることができたと思います心よりお礼を申し上げます。今回の取材を皮切りに今後も「八女手漉き和紙」その魅力を伝え続けていきたいと思っています。 
担当:RKB毎日放送 三井真由美