担当ディレクターの取材後記
1月10日放送
道を守る水性ペイント
アマケンテックの社長で、水性塗料の開発者でもある、米田賢史さん。お会いさせてもらって、「なんて気さく方なんだ!」というのが第一印象でした。番組の中で一部紹介させてもらいましたが、製品名に対する薄い(?)思い入れとは対照的に、“どんな性能の塗料が必要とされているか”、“どんな材料を使えば、その塗料はできるのか”ということをずっと考えていらっしゃいます。インタビュー中も、私が尋ねたことに答えていたのに、話はいつの間にか自身の考え事にすり替わってしまうことがしばしば…。でも、そのような状況になっても、逆に私たちを楽しませてしまう米田社長の人柄や醸し出す空気感を、番組を通してお伝えすることができていたのなら嬉しく思います。 アマケンテックには、定年退職という概念が今のところはないそうで、71歳の社長はじめ、ベテラン社員も数人いらっしゃいます。働きたいだけ、働く。とにかく、塗料でみんなの暮らしに役立つものを作りたいと笑いながら話す、米田社長。次に生み出す塗料はどんな性能を兼ね備えたものか・・・楽しみでなりません。

担当:RKK熊本放送 藤本 聖子