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食文化スタジオ

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11月24日の放送内容

男の料理「手作りラードが決め手!男の焼き飯&野菜スープ」

今回の料理は、こだわりの「焼き飯」!具材は小松菜と卵という超シンプルながら、まるで肉を使ったようなコクと旨み!その秘密はラードにあり!?
お肉屋さんなどでお安く手に入る豚の背脂。これをざくざく一口大に切ってそのまま加熱すると、あっという間にたっぷりの脂が滲み出す。これがラードだ。背脂はカリカリになるまで揚げ焼きし、おつまみとして食べても美味だが、今回はトッピングやスープの具材として大活躍する。ラードで焼き飯を作る!これだけで、旨み抜群!材料の小松菜は、葉と茎にわけ、葉先はスープに!茎は焼き飯に!焼き飯は全ての材料を整えて一気に作るのがコツ。ご飯を入れたら2本のへらで手早く炒め、パラパラにするというより、しっかり焼き付けることを目指そう。あとはラードの力で旨みを押しあげてくれる。味付けに少しだけ砂糖。ラードと相性抜群で味にもぐっと深み!ポイントだ。
まず香りがいいことに驚く!具材がここまでシンプルなのに風味とコクがあり、想像するようなギトギトした感じは全くない。小松菜のシャキシャキとカリカリの香ばしさ!旨味が強いのに後味良く全体的にあっさり!まさにラードパワー恐るべしである。スープのポイントは、美味しい“野菜炒め”を作ること。薬味系で先に甘みを出したあと野菜を炒め、そのあとに日本酒や水を足していく。旨みのカリカリを加えれば、出汁など使わずともコクが出る。
うまみは、日本食でいうと「出汁」だが、海外では「油」であることが多いという。ラードにしか出せないジューシーさ、コク、風味、深みは、まさに調味料と同じ役割。自家製ラードはお手軽でしかも簡単!保存もできる万能調味料なのだ。自宅に居ながらプロの味、ぜひぜひ、このおいしさを堪能して欲しい!

 

★油が旨味!男の焼き飯

★油が旨味!男の焼き飯

材料

〇手作りラード
 豚の背脂
200g
ラード
大さじ2
ラードを作った際の脂かす
適宜
2個
小松菜(茎)
2束分
ホカホカのご飯
茶碗2杯分
塩、砂糖、醤油
各適宜
好みで紅生姜、コショウ
各適宜

レシピ

1. 自家製ラードを作る。フライパンに豚の背脂を熱し、脂が出てきてカリカリ(油かす)になるまで加熱する。出てきたラードは濾す。残った油かすは取っておく。
2. 小松菜の茎を荒く刻む。葉はスープに取っておく。
3. 別のフライパンに1のラード大さじ1を熱し、小松菜の茎をさっと炒めて取り出す。
4. さらにラード大さじ1を熱し、溶き卵をジュワッと加えてすぐにホカホカのご飯を加えて木ベラ2本でしっかりと焼き付けながら炒める。
5. 塩、砂糖、醤油を加えてさっと炒め合わせ、2の小松菜を混ぜる。
6. 器に盛って、油かすをちらし、紅生姜を添える。

★野菜スープ

★野菜スープ

材料

ラード
大さじ2
ラードの油かす
適宜
A
 長ネギのみじん切り
1/2本
 ニンニク、生姜のみじん切り
各1かけ
しいたけ
1枚
人参
50グラム
3カップ
小松菜の葉(焼き飯で使った小松菜の葉の部分)
2株分
塩、砂糖、胡椒、醤油、日本酒、水溶き片栗粉
各適宜
好みでラー油
適宜

レシピ

1. 鍋にラードを熱し、Aをじっくりと炒める。細切りにしたシイタケ、人参を加えてさっと炒め、油かす、日本酒を加えてアルコールをとばす。塩、砂糖で調味する。
2. 水3カップを加えてひと煮し、アクをひいて煮る。醤油で味をととのえる。
3. 小松菜の葉を入れ水溶き片栗粉でとろみをつける。器に盛ってコショウ、ラー油をたらす。

    産地・製造元

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    阿蘇グリーン農園
    090-9482-1205