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2月2日の放送内容

産地を訪ねて~若松・ブロッコリー~ 「ブロッコリーのフェットチーネ」

冬野菜の王様ブロッコリー。今回は、コウさんが北九州市若松の産地を訪ねる。10月から3月までが収穫期だというブロッコリーは、今がまさに旬。しかし実は非常にデリケートな野菜。乾燥や日差しに弱い上、気温が上がると急激に成長し、下がるとぴたりと成長が止まるという。生産者の大庭正義さんは、そんな気難し屋のブロッコリーを栽培して20年。収穫は早朝、箱詰めはビニールで保護し、出荷場では氷詰めして成長を止めるという。手塩にかけた分だけ、大庭さんのブロッコリーは、花蕾がぎっしり詰まり、茎はしっかりと太い。産地では、様々に使い分けた料理が並びコウさんもビックリ!
今回、そんなブロッコリーを使って作るのは、パスタだ。しかもクリームパスタではなく和風パスタ。相性のいいキノコと、昆布のだし、さらに一緒に食べるとおいしいネギ、麺は味浸みがいい平打ちの生パスタ"フェットチーネ”がお薦め。まずはブロッコリーの切り方にご注目!花蕾は小房にちぎり、茎は細切り。使い分けて食感の違いを楽しむのだ。さらに、昆布だしでゆがく、というのがポイント。この昆布だし、麺をゆがくのはもちろん、味付けとしても大活躍!基本の味はこの茹で汁。あとはトッピングのしらすと、仕上げの醤油できゅっとしめる程度、なのに旨みは抜群!そして甘い。小房は、キノコのうまみもトマトの酸味もぎゅっと含み、なんとも深い。後入れの茎は、シャキッとしたアスパラにも似た味わい。旬の美味しさの実力を遺憾なく発揮し、それを引き上げる相棒のキノコにも感服する。また、途中潰し入れるトマトがいいアクセントだ。さらに言うと平打ちの生パスタならでは味の浸みこみ!肉なしでも十分な食べ応えがある。ブロッコリーをメインに考えたレシピ。旬なこの時季にぜひ作ってみて!

★ブロッコリーときのこのフェットチーネ

★ブロッコリーときのこのフェットチーネ

材料

材料(2人分)
フェットチーネ(できれば生)
200g
ブロッコリー
2/3または1個(大きさによる)
しめじ
1/2パック
しいたけ
2枚
昆布
10㎝
長ネギ
1/2本
ニンニクのみじん切り
1/2かけ
プチトマト
7個
松の実(なければクルミなど)
大さじ2
釜揚げしらす
20g
パルメザンチーズのすりおろし
適宜
白すりごま
適宜
塩、粗挽き黒胡椒、醤油、オリーブオイル
各適宜

レシピ

1. 2リットルのお水に昆布をつけておく。それを煮立たせ、沸いたら昆布を取り出す。そこに塩大さじ1・1/2を加える。
2. しいたけ、しめじは軸を切り、手で細かく裂く。ブロッコリーは小房に分ける(花蕾の茎は長めに)。茎は皮を厚くむき、細切りにする。長ネギは小口切りにする。
3. 1の鍋で2のブロッコリーの花蕾、長ネギをさっと茹でる。取り出して水気をきる。
4. フライパンにオリーブオイルを熱し、ニンニクをさっと炒める。全体が馴染んだら3を加えて炒める。2の椎茸・しめじも加えてさっと炒める。プチトマトは、手で潰して加える。
5. 3の鍋でフェットチーネを茹でる。
6. パスタを茹でる途中、茹で汁お玉2杯分を3に加える。麺をあげる2分ほど前にブロッコリーの茎を加えてさっと炒める。
7. 袋表示より1〜2分早くパスタをザルにあげ、6のフライパンに加える。そこに刻んだ松の実、しらすを加えて和える。仕上げに醤油で味をととのえる。
8. 器に盛って、お好みでパルメザンチーズ、すりごま、粗挽き黒胡椒を散らし、最後にオリーブオイルを回しかける。

    産地・製造元

  • JA北九西部営農経済センター
    JA北九西部営農経済センター

    北九州市若松区払川466(JA事務所)
    093ー741ー2266