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【特集】福岡空港を陰で支える「ソウルフード」

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40年間愛され続けるソウルフード

福岡空港で働く人なら、知らない人はいない…という「あかべえ」なるお店。ほとんどの人が口コミ紹介で来店するという、40年間愛され続ける謎の名店。すべてのメニューにひと手間かけた出汁を使用。ここでしか味わえない唯一無二のソウルフードがありました。

ボリューム満点のチカラめし!餃子カツ!

『安くて、うまくて、ボリューム満点!』来店するお客さんが口々に言う「赤兵衛」。そんな名店の一番人気商品は、やみつき度マックスの「餃子カツ」。単に餃子をカツにしたものではありません。餃子の中の具を、豚ロース肉で包んで揚げてあるのです。このボリュームで780円!肉には絶対の自信があるという2代目社長。中の具にあまり味をつけていないのは、おすすめのソース、マヨネーズをたっぷりかけてほしいから…もう、ご飯が止まりません!さらに女性一番人気は、特性餃子を鉄板で焼き上げる「餃子バーグ」。自家製ジャポネソースでさっぱりいただけます。さらにさらに、特製餃子を使った進化系「赤兵衛焼き」は、焼きそばに千切りキャベツ、にら、溶き卵を回しかけ、メインの餃子を2つ!カリカリ、豪快に焼き上げる赤兵衛の新名物!
実は、赤兵衛の特製餃子は精肉店との共同開発で誕生したソウルフード。30年前、お肉の田中屋からの提案で開発されたと言います。皮に包む手間をなくし、豚肩ロースでうまさも倍増!です。

空港関係者から愛され続ける「赤兵衛」

赤兵衛では一日200個の特製餃子を3つの商品で使用しています。週末ともなると家族づれのお客さんで大忙し。それに拍車をかけるのが、テイクアウトと出前!なんと、出前とテイクアウトで売り上げの3割を占めています。福岡空港警察署の皆さんも、一日に2回食べるほどの赤兵衛ファン。赤兵衛は福岡空港警察署で代々受け継がれている「当直飯」だったのです。もちろん、警察署だけではなく、福岡空港で働く皆さんを陰で支え続けてきました。空港職員のお昼の登竜門として先輩から代々引き継がれてきた「伝統の味」なんです。40年前、お客さんの9割が空港関係者だったという「赤兵衛」。現在は少し場所も遠くなったため、空港関係者の来店は減ったものの今は出前をメインに配達を続けています。しかし、コロナ禍の今、出前はピークの半分。福岡空港を支える赤兵衛もまた、新型コロナの影響で新たな道を模索していました。

●赤兵衛 空港店/福岡市博多区東平尾1-1-27
問:(092)622-6679

●赤兵衛 空港店/福岡市博多区東平尾1-1-27
・餃子カツ定食・・・780円
・赤兵衛焼き・・・770円
・餃子バーグ定食・・・780円

◆お肉の田中屋/志免町別府西