
番組概要
「コンテスト白書2020」によると日本から参加できるコンテストは2219個。
世の中には人知れず認められたスゴイ物や技があるはず。そんな素晴らしいものが宝の持ち腐れにならないよう、アンタッチャブル・柴田英嗣やゆうちゃみらが開発者らを称える、人間賛歌番組だ。
番組内容
舞台は、日本のどこかにある「好きなだけ自慢して良い寺」、自慢寺。
人知れず、本当はすごいコンテスト受賞者たちは「もっと脚光を浴びたい」と思っている。日本では煙たがられる自慢話をここ「自慢寺」では好きなだけ自慢が出来るのだ。
元登山家の社長が開発した洗剤は「防災グッズ大賞審査員特別賞」を受賞。なんとすすぎをしなくても良いため、被災地で重宝されたという。育ち盛りの子を持つはなわは、汚れた衣類の洗いあがりに驚愕する⁉
「オリジナルハードウェア大賞」を受賞したバイクは折り畳みが可能だ。駐車場がないときは畳んで持ち運びもOK。災害時には充電装置にもなる。中型二輪免許を持つ芸人・薄幸(納言)は、ライダースジャケットで風を切り、折り畳みバイクの乗り心地を試す。
「料理本のアカデミー賞」を受賞したシェフは、驚きの茹で方で極上のパスタを作る。
果たしてどんな茹で方なのか?
文部科学大臣賞を受賞した小学生の研究は「ブランコをよりはやく漕ぐ方法」。父より自分の方がはやく漕げるのを不思議に思い様々な公園で実験をした。子供番組を担当した経験がある流れ星☆は、天才少年のさらなる挑戦に手を貸すことに。
そんな「知る人ぞ知る開発者や技の持ち主」が大集結。番組MCから「最優秀賞」が送られ、副賞として多数フォロワーを持つインスタで紹介して頂ける!
ところで、なぜお寺なのか?
実は古来、お寺は様々な文化を世の中に伝えてきた。仏の教えは言うに及ばず、うどん・そば・饅頭などは全てお寺発祥だ。元祖・インフルエンサーのお寺「自慢寺」から「優れもの」を発信し、世に広める。
出演者
MC

(アンタッチャブル)
パネラー



取材芸人


(ロッチ)



自慢寺僧侶

進行
高見侑里