RKB NEWS


無免許で運転技能がないにも関わらず車を運転し、一緒に乗っていた高校生4人に重軽傷を負わせたとして、16歳の少年が「未熟運転」の疑いで書類送検されました。

自動車運転処罰法違反の未熟運転による立件は、福岡県内で初めてです。

元の形をとどめないほどに大破した乗用車。

運転していた16歳の少年が、未熟運転の疑いで書類送検されました。

●尾川記者
「少年の運転していた車は100キロちかいスピードでオレンジ色のブロック塀に衝突し、そのまま電柱に突っ込んだということです」

少年は今年9月の深夜、福岡市南区若久で無免許で車を運転し、一緒に乗っていた女子高校生4人にけがをさせた疑いが持たれています。

けがをした4人のうち2人は、頸ついや腰の骨を折る重傷でした。

警察に対して、少年は「車を運転するのは初めてで、女の子の前で見えを張った」と話しているということです。

おととしに施行された自動車運転処罰法の「未熟運転」の規定が適用されるのは、福岡県内で初めてです。

また、少年が無免許と知りながら車を貸したとして、同乗していた18歳の女子高校生も書類送検されました。