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九州「オフ旅」第2弾 in福岡糸島!~東京で疲れた芸能人を九州のパワーで癒す旅へ~

フットボールアワー・後藤輝基とチュートリアル・徳井義実が、九州で疲れを癒す『オフ旅』第2弾に参加! 前回に引き続き中上真亜子が案内役を務めます。

今回は福岡・糸島半島をドライブしながら食材や調理器具を調達して日帰りキャンプ。食と自然の恵みを満喫してきました!

「ヤギタコス」(糸島市志摩野北)でモーニング

昨年オープンした「ヤギタコス(糸島市志摩野北)で朝食をとりながらスタート。いただいたのは「豚肉のタコス」(600円)。

甘辛く味付けした豚肉を炭火でさっと炙り、糸島野菜で作ったサルサソースがたっぷり詰まっています。

「松尾農園」(糸島市二丈松国)のとれたて絶品トマト

旅の最終目的地は、糸島にあるグランピング施設「ラズパークリゾート」。海に面した絶好のロケーションでBBQを楽しむために、3人はまず食材&調理道具の調達へ出かけます。

最初に到着したのはビニールハウスが連なる「松尾農園」(糸島市二丈松国)です。

質のいい糸島の天然水で育てられた「松尾農園」のトマトは、「甘み」「うまみ」「酸味」のバランスがとれた大人気の商品(2kg・2,000円~)。美しいトマトを畑で手摘みしながら、食材の調達完了!

「西谷家」(糸島市波多江駅北)で豚骨ラーメンを味わう

新店が続々と誕生し、ラーメン激戦区となっている糸島。3人が立ち寄った「西谷家」(糸島市波多江駅北)は、糸島産の豚の頭とゲンコツを約12時間炊き続け、濃厚な「ド度豚骨ラーメン」を提供しています。

いただいたのは、濃厚な味わいの「ラーメン」(700円)とあっさり系の「白ラーメン」(650円)の2種類。それぞれ異なる味わいを楽しめます。

JA糸島の直売所「伊都菜彩」(糸島市波多江)へ

続いてやって来たのは、JA糸島の直売所「伊都菜彩」(糸島市波多江)。全国のJA直売所の中で日本一の売り上げを誇る人気店です(※2020年度、JA全中調べ)。

「玉ねぎ」(1袋210円※)や「アスパラガス」(1束300円※)など、鮮度抜群の野菜を仕入れます。

鮮魚コーナーでは「天然鯛の切り身」(598円※)をゲット。さらに、地元のお客さんのおすすめで、午前中に売り切れるほどの人気の「親鶏もも肉」(100g215円※)と「親鶏ガラ」(100g60円)もゲットしました。

※撮影日の値段

そのほか、糸島で塩づくりを続ける「またいちの塩」や、白糸の滝の伏流水を仕込み水として使用する、1855年創業の白糸酒造の日本酒や、糸島・浜地酒造の地ビールも購入して買い出し完了!

人気豚骨ラーメン店の本拠地「一蘭の森」(糸島市志摩松隈)

続いて、3人は糸島の山奥に佇む「一蘭の森 糸島店」(糸島市志摩松隈)へ。工場を見学(無料、撮影は禁止)してから、「とんこつラーメン博物館」へ。館内に設置された「味集中カウンタ―」では、店員さんの視点から撮影も可能です!

 


「ラーメン」(980円)を食べた3人は、すでにお腹いっぱい?!

工房「カントリーチェア」(糸島市志摩桜井)で調理道具選び

糸島の高台に佇むのは、木工職人がいる工房「カントリーチェア」(糸島市志摩桜井)。家具やキッチン道具など、主に糸島でとれた木材を使った商品を製造・販売しています。

1つの作品が完成するまでには最低でも2年かかると言います。

グランピング施設「ラズパークリゾート」(糸島市志摩桜井)

食材と調理器具を調達した3人は、ついに目的地の「ラズパークリゾート」(糸島市志摩桜井)に到着しました! 2021年に誕生した、オーシャンビューが魅力的な宿泊施設。カフェは一般利用もOKです。

青い海を見渡せる絶好のロケーションに大興奮! 宿泊料金は、1泊2食で1人2万2,000円から。

さっそく、絶景に囲まれて乾杯! さわやかな海風を感じながら味わうお酒は格別な味わいです。

開放感抜群! 海を眺めながらアウトドアクッキング

糸島で手に入れた食材で調理タイムスタート。調理器具は、この日調達した道具に加え、前回の旅で使ったアイテムも活用します。

まずは「松尾農園」のトマトを使ってパスタソースづくり。旬のアスパラを加えていただきます!
 


続いて、地鶏スープと地鶏ごはんづくり。スープには「またいちの塩」を入れて加熱します。

「伊都菜彩」で購入した天然鯛は、オリーブオイルでシンプルにソテー。熱々のゴルゴンゾーラソースを合わせれば、あっという間にごちそう感アップ!

さらに、地元の方おすすめの親鶏も調理。できあがった鶏のスープは黄金色! 鶏のうまみがたっぷりです。
 


地鶏ごはんも完成! 親鶏の歯ごたえもしっかりと楽しみました。

食後は、糸島の自然を体感しながらまったり。充実のオフ旅となりました~!

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