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地上123メートルの景色を0円で、福岡市が65歳以上に福岡タワーを解放

9月18日は「敬老の日」です。福岡タワーでは、高齢者を対象に展望室を無料で開放しています。

地上123メートルからの景色


福岡市早良区にある福岡タワーでは、「敬老の日」の18日、65歳以上の人は通常720円の展望室への入場料金が無料となっています。展望室には午前中から多くの高齢者が訪れ、地上123メートルからの景色を楽しんでいました。

「10年近くぶりに来た」「曇り空で残念」


6歳の孫と来た69歳女性「孫が来たいって言っていたので。もうちょっとお天気がよければよかったのですが、曇り空でちょっと残念」
87歳男性と83歳の夫婦
「10年近くぶりかな。いつ来てもいいですね」

入場の際には運転免許証など65歳以上の年齢を確認できるものが必要で、同伴者も1割引きです。福岡タワーの営業は午後10時までとなっています。
※最終入館は午後9時半

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この記事を書いたひと

野島裕輝

1990年生まれ 北海道出身。NHK仙台放送局などで約7年間記者として事件・事故や行政、東日本大震災などの取材を担当。その後、家族の事情で福岡に移住し、福岡県庁に転職。今年2月からRKBに入社。