RKB毎日放送株式会社

第６７５回番組審議委員会を４月１８日（火）、ＲＫＢ毎日放送本社会議室で開催した。

＜審議委員＞
１０名
石川たかね、上妻正典、坂口佳代、滝本英明、谷口亮、橋ノ本将朗、濵口欣也、浜田真知子、福島規子、牧山愛美
＜放送事業者＞
佐藤社長以下　計１２名

＜議題＞
・社業説明
・委員長、副委員長の選出
・ＲＫＢ放送基準改定、種別毎番組放送時間の報告ほか

＜議事の概要＞
ＲＫＢ毎日放送の番組審議会は10人の委員で構成され、毎年度、およそ半数の委員が入れ替わる。2023年・令和5年度は、新たに4人の委員が就任した。委員の任期は2年間で、毎月（8月、12月は休会）、ＲＫＢのテレビ、ラジオの番組や放送全般について審議する。

社業説明
審議会に先立ち午前11時から編成、報道、制作スポーツ、オーディオコンテンツセンター、メディアイノベーションセンター、営業の業務状況や番組審議会の概要などを新任委員に説明した。

委員長、副委員長の選出
新年度初の審議会には、9人の委員が出席。互選で、新委員長に石川たかね委員を、　副委員長に坂口佳代委員を選出した。

ＲＫＢ放送基準改定、種別毎番組放送時間の報告ほか
番組審議会では、新年度に改定したＲＫＢ毎日放送の放送基準について説明。
また、令和4年度10月から3月までにＲＫＢが放送した「種別毎番組放送時間」に  ついて、報道、教育、教養、娯楽番組、ＣＭ放送時間の割合を説明し、日本民間放送連盟の放送基準に適合していることなどを報告した。