RKB NEWS


JR博多駅前の道路陥没事故により工期が遅れている地下鉄七隈線延伸工事で、福岡市はきょう、トンネル内の水抜き作業を始めました。

地下鉄七隈線の延伸工事をめぐっては、2016年11月にJR博多駅前の道路が陥没する事故が発生し、地下に大量の水や土砂が流れ込みました。

しかし、市は地下に溜まった水を抜くと再び陥没するおそれがあるとして、これまで周囲の地盤を強く改良する工事を進めていました。

市によりますと、きょうからおよそ70日かけて1万4000立方メートルの水をポンプで吸い上げ、その後土砂をのぞく計画です。

順調に進めば夏ごろに掘削工事が再開され、天神南駅から博多駅までの延伸区間の開業は、当初より2年遅れの2022年度になる見通しです。