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「元寇の船」研究成果を発表

2月16日(土) 18時31分


長崎県沖の海底で発見された「元寇の船」について、研究グループのメンバーらがきょう、これまでの成果を報告するセミナーを開きました。

長崎県松浦市で開かれたセミナーは「水中考古学」をテーマにしたもので「元寇の船」に関する講演では琉球大学の池田榮史教授が講師を務めました。

池田教授は、700年以上前に九州を襲った「元寇の船」を松浦市の鷹島沖の海底でこれまでに2隻発見しています。

今回の報告では音波探査などの結果、「あと3隻沈んでいる場所もある程度絞り込んでいる」と最新の調査状況を明らかにしました。

今後は、これまでに発見した船の保存方法などについても研究を続けていきたいと話していました。