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去年10月、福岡市東区の建設現場で台風の影響で足場が倒壊し通行人の男性が死亡した事故で、警察はきょう、当時現場責任者だった男性2人を業務上過失致死の疑いで書類送検しました。

この事故は去年10月、東区千早の建設工事現場で、台風の強風にあおられた高さおよそ30メートルの足場が倒壊し、通りかかった平嶋雅男さんが下敷きになり、死亡したものです。

その後の捜査で、足場を覆うメッシュシートを取り外すなどの安全対策を怠っていた疑いが強まり、警察はきょう、工事を請け負った「安藤ハザマ」の現場責任者の男性2人を業務上過失致死の疑いで書類送検しました。

警察に対し、2人は、「台風が逸れたとの情報のみを受けて部下に適切な措置を講じさせなかった」と話しているということです。