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「世界陸上」三段跳で高島真織子選手(九電工)も出場 女子主将にやり投・北口選手

ハンガリーのブダペストで開かれる世界陸上日本代表選手団の結団式が8日、行われました。また、日本代表選手が追加で発表され、女子三段跳の高島真織子選手(九電工)が代表入りを果たしました。

女子三段跳の高島真織子選手は福岡大出身

高島選手は福岡大学出身の24歳で、6月の日本選手権では日本歴代3位の好記録で2位に入りました。
 

世界陸上ブダペスト 8月19日に開幕

結団式は8日午後4時からオンラインで行われ、日本代表入りを果たした男子48人・女子28人、計76人の選手が紹介されました。キャプテンは男子が佐藤拳太郎選手(400メートル)、女子は北口榛花選手(やり投)に決まりました。
 


北口榛花選手「パリオリンピックや(2年後の)東京での世界陸上に向けて、日本チーム全体でよい波を作っていけたら」

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