RKB毎日放送は、全国で4番目、九州では初の民間放送局として1951年に開局しました。以来70年にわたり、テレビ・ラジオという強力な電波メディアを通し、 地域の情報・文化をリードする役割を担いエリアの視聴者の根強い評価を頂いています。
2016年4月1日をもって認定放送持株会社(株式会社RKB毎日ホールディングス)へ移行し、放送事業は新生・RKB毎日放送株式会社が引き継ぎました。
放送会館は、博多湾を望む「シーサイドももち」にあります。隣接する福岡タワーとは対照的に、南北方向125メートルの長大なスケールで、横の動線を最大に生かした設計となっており、1,600平方メートルの無柱空間を実現しました。建物の概要は、地上8階、地下1階、延床面積は、約2万5,400平方メートルで、2つのテレビスタジオにニューススタジオ、4つのラジオスタジオなどを備えた施設です。
広さ405平方メートルと西日本屈指のテレビ専用スタジオです。
ガラス張りのラジオスタジオで、気軽に玄関ロビーから見学できます。
ラジオとテレビを統合したマスター(主調整室)を中心に、回線センター、バンクシステム 等々の最新鋭の機能を備えています。
報道デスクのすぐ横に位置し、定時や緊急ニュースに備えています。