北九州で初めての朗読会！
2回講演でしたが、どちらも満員御礼！！
雨が降っていたにも関わらず、多くの方に来ていただきました。
今回の朗読会は｢旅と恋｣がテーマ。
ホテルという素敵な空間の中、少し大人のテイストでお楽しみいただきました。
まずは日本語の美しさを感じられる｢恋する日本語｣
朗読者はステージに登場せず、スクリーンに言葉を映し出し、耳と目で言葉の響きを堪能していただきました。
そして｢にんじんケーキ｣
新婚うさぎのかわいらしい(？)やりとりに、思わず笑えて、最後はほんわかした気持ちになれる作品です。
次は｢スイート・ラバーズ｣
おじいちゃんと孫のやりとりを通して、永遠の愛や深い夫婦愛を感じられる物語。みなさん、しっとりと、じっくりと聴いてくださいました。
最後は銀色夏生さんの詩。
目を閉じてじっと聴き入ってくださっている方もいらっしゃいました。
門司港というロマンティックなロケーションに立つホテルで、いつもと少し違う“大人の朗読会”を楽しんでいただけたことに我々アナウンサーも幸せを感じられたひとときでした。
| 今回の作品 | 朗読 |
|---|---|
| (1)「恋する日本語」(小山薫堂) | 福田典子 |
| (2)「にんじんケーキ」(ナニー・ホグローギアン・作 乾郁美子・訳) | 田畑竜介、武田早絵、福田典子 |
| (3)｢スイート・ラバーズ」(江國香織) | 田畑竜介、武田早絵 |
| (4)詩集｢エイプリル」(銀色夏生)より | ｢そこへ行く道｣･･･福田典子 ｢旅のかなた｣･･･田畑竜介 ｢出会える人｣･･･武田早絵 |
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