参加人数 小学生7人(2年生男児1人、5年生男児3人、5年生女児3人)
冷たい風と雨が気温をグンと下げたこの日。7人の小学生たちが温かく迎えてくれました。始めに早口言葉を子どもたちも一緒に練習。失敗すると何度も挑戦する子どもたちの一生懸命な姿が素敵でした。
その後佐藤アナウンサーが「いたずラッコとおなべのほし」を朗読。最後に、池尻アナウンサーが「うさぎのくれたバレエシューズ」を朗読しました。
<あらすじ>「いたずラッコとおなべのほし」
仲間から離れて遠くの海へやってきたロッコとレッコ。すると突然、天から大きなおなべが落ちてきて、ふたりをすくいあげます。
北の海でのんびり暮らすラッコの穏やかな様子を描いています。
<あらすじ>「うさぎのくれたバレエシューズ」
音楽がなると踊りたくてたまらなくなる女の子。バレエを習って5年も経つというのに踊りが上手になりません。「どうか、 踊りが上手になりますように」。女の子の願いは、たったひとつ。女の子のもとに届いた一足のバレエシューズが願いを叶える。
およそ30分の朗読の間、とても静かに聞いてくれました。
大型の絵本に広がる絵の世界にも目をまんまるにして、夢中になってくれた子どもたち。最後は記念撮影をして、今回も笑顔でおはなし会は終了しました。
作品 | 作者 |
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いたずラッコとおなべのほし | 文・神沢利子 絵・長 新太 あかね書房 |
うさぎのくれたバレエシューズ | 文・安房直子 絵・南塚直子 小峰書店 |
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