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ホークス「栗原陵矢展」幼少期の写真や絵など約100点 開幕試合にあわせて開催

ホークスの栗原陵矢選手の歴史を振り返る展示会が、3月31日の開幕試合にあわせて、ドーム横の「ボスイーゾフクオカ」で始まります。29日の内覧会には、栗原選手も姿を見せました。


◆『野球には神様がいる』中学時代のメモ
栗原選手「すげえ!懐かしい!」

29日に栗原選手が訪れたのは、「ボスイーゾフクオカ」4Fにある王貞治ベースボールミュージアム内に設置された、その名も「栗原陵矢展」です。自身の冠がついた展示会では、栗原選手の幼少期からの写真や子どものころ描いた絵、中学の時からつけていたという野球メモなど、約100点を見ることができます。

栗原選手「『野球には神様がいる』って、いいこと書いてるわ!中学の野球部に入って常にメモを取りながらだった。グローブ懐かしいな」


◆一番見てもらいたい“子どもの頃に描いた絵” 
今回の企画担当者は…

ホークス球団職員 道広康則さん「チームを引っ張って頂く立場の栗原選手を、われわれもどんどん出していく、応援していきたいと」

栗原選手「うれしいですね。しかもこんな小さい時のいろいろなものを、僕もあまり見たことがないのですごくうれしいですし、いろいろな方に見て頂きたいなと思います」

栗原選手が一番見てもらいたい展示品は、自分が子どもの頃に描いた絵だそうです。「栗原陵矢展」は、3月31日から5月14日まで開催されます。

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