陸上のセイコー、ゴールデン・グランプリが21日開催され、福岡県北九州市に本社を置くゼンリン所属の女子やり投上田百寧選手などエリアの選手たちが出場しました。
◆“復活”上田百寧は日本人2位
前回の世界陸上女子やり投代表で左ひざのけがからの復活を誓う上田百寧は2投目で58メートル67をマークし、今シーズンのベストを更新しました。続く3投目は2投目を大きく上回る60メートル54。前回の世界陸上銅メダリストの北口につぐ日本人2位で復活を印象づけました。
◆高山峻野が好タイムで2位
同じくゼンリンに所属する男子110メートルハードル・高山峻野は今年8月に開催される世界陸上ブダペストの参加標準記録を上回る13秒25の好タイムで2位。元日本記録保持者が、実力を見せつけます。前回の世界陸上男子走高跳8位の九電工、真野友博は2メートル25で全体の4位に入りました。
◆“復活”上田百寧は日本人2位
前回の世界陸上女子やり投代表で左ひざのけがからの復活を誓う上田百寧は2投目で58メートル67をマークし、今シーズンのベストを更新しました。続く3投目は2投目を大きく上回る60メートル54。前回の世界陸上銅メダリストの北口につぐ日本人2位で復活を印象づけました。
◆高山峻野が好タイムで2位
同じくゼンリンに所属する男子110メートルハードル・高山峻野は今年8月に開催される世界陸上ブダペストの参加標準記録を上回る13秒25の好タイムで2位。元日本記録保持者が、実力を見せつけます。前回の世界陸上男子走高跳8位の九電工、真野友博は2メートル25で全体の4位に入りました。
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