柳町のタイムリーヒットで逆転、圧巻のピッチングで３連勝
ホークスは先週金曜日、先発は自身２連勝中の有原。１回、いきなりピンチを背負いますが打ちとりダブルプレーに抑えます。しかし、２回。先頭バッターにホームランを打たれ先制点を許します。反撃に出たいホークスはその直後、満塁のチャンスを作り柳町！レフトへのタイムリーヒットで逆転に成功します。援護をもらった有原は２回以降は西武打線を寄せつけない圧巻のピッチング。８回までを３安打１失点にまとめ、自身無傷の３連勝です。
鷹のスピードスターが同点→上林が決勝点
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土曜日は１回、ランナー１人を置いて近藤！自己最多となる今シーズン１２号２ランで先制します。さらに、２回には中村晃！カキンセンターへのタイムリーヒット。苦手としていた、西武のエース高橋光成から２イニングで４点を奪います。その後、相手に逆転を許し迎えた８回、１アウトランナー３塁２塁で打席には代打・野村大樹。浅いセンターフライとなりますが、なんと、３塁ランナーの周東がタッチアップを試みます！鷹のスピードスターの走りで、同点とします。そして延長１０回、勝ち越しのチャンスを作り上林！これが決勝点となったホークス。４時間を超える死闘を制し、逆転勝利です。
ビッグチャンスで柳田が同点へ、終盤に得点ラッシュで５連勝
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そして、２日日曜日の試合は２回、ランナーを置いてバッター野村勇！打球は伸びてレフトスタンドへ！スタメン起用にこたえる２号２ランで先制します。このあと逆転されますが５回にノーアウト満塁のビッグチャンスで４番・柳田！ボテボテながらもこれがタイムリー内野安打となり同点とすると、さらに柳町の内野ゴロの間に今宮がホームイン！すぐさま勝ち越しに成功します。７回にも川瀬のタイムリー３ベースなどで試合終盤に得点を積み重ねたホークス。西武を突き放し５連勝です。
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