感謝の気持ちを伝える相手は、お父さんやお母さん、友だちなどの「人」から、ランドセルのような「物」までさまざま。
こどもたちの感動的な「ありがとう」に涙、ユニークな「ありがとう」には思わず笑いがあふれること間違いありません。
作品は福岡県内各地の小中学校から募集しています。
新型コロナウイルスの影響でこどもたちの生活も一変し、こどもの心身にも大きな影響を与えたはずです。
３３回目を迎えた「ありがとう」は、子どもたちが日常とは大きく異なるコロナ禍で感じた「ありがとう」も紹介していきます。
応募作品はＲＫＢラジオ「Toi toi toi」（月曜～木曜）・「Weekend Live あんたっちゃぶる」（金曜）の番組内とこちらのホームページで毎週ご紹介していきます。
また、応募作品の中から、10作品を「個人賞」として選び、番組内とホームページで発表します。
私の住む町の夏祭りが、4年ぶりに開さいされました。
町の人たちがやきそばやおでん、かき氷やまと当てなどを
じゅんびしてくれました。家ぞくみんなで行きました。
ひさしぶりのお祭りで楽しかったです。
町のみなさん、あつい中、夏祭りのじゅんびをしてくれてありがとうございました。
僕の祖母が去年の秋に倒れた。次の日会う予定だったのに。
先生からあと二週間と言われていた。でも今は奇跡的に車椅子に乗れている。
僕の事をずっと応援してくれた祖母。結局一度も自分のプレーを
見せる事が出来なくてごめん。一生懸命練習して活躍出来る姿を
必ず見せるから、それまで元気でいてね。
給食センターの方々へ。いつも私たちの為においしい給食を作っていただいて
本当にありがとうございます。少し前に平和記念公園に行きました。
今当たり前に食べられている朝ご飯、夜ご飯、そして給食が当たり前では
ないんだなと言うことを実感させられました。これからもぜひよろしくお願いします。
五さいのはるかへ。とうきょうにすんでいるから、あまり会えないけど
会えたらすごくうれしいよ。
ほっかいどうやおきなわなど、いっしょに行くのはたのしいけど
おわかれがいつもさみしいなぁ。
大人になったら、二人でがい国に行くのたのしみだね。
大切ないとこ、いつもありがとう。
ある日ぼくはある銭湯に行きました。そこは初めてで
まだよく分かっていませんでした。さっそく中に入って会計をする時
お金が足りなくて、ぼくは困っていました。するとレジのおじちゃんが
今日は入っていいと言ってくれました。無料で入る銭湯はとても
気持ちよかったです。先日はありがとうございました。
ひいおじいちゃんは甘い物が好きだった。ひいおじいちゃんは
ひげが長かった。今私は4年生になったよ。毎回ひいおじいちゃんの
家にいくのがたのしみ。広いお庭で妹と二人きりであそべる。
もう一度会いたいな。ひいおじいちゃんお元気ですか？おつかれさまです。
アルバムへ。いつもあなたを開くと沢山の忘れたくない思い出も
忘れかけていた思い出も同時によみがえっては、私を過去にへと連れていき、
あたたかい気持ちにさせてくれます。そして時には家族の話題に
あなたが出てきて、またあなたを開くことになるでしょう。
私たちの記憶の一片を守ってくれて有り難う。
私が感謝したいのはお母さんです。私は反抗期の7年目で、最近では
暴言を言ったり、お母さんも煽ってきたりします。殴り合いになるくらい
喧嘩が酷い時は、お父さんが止めに入るけど、本当は何も遠慮しないで
死ぬ気で喧嘩できる事がうれしいです。
社会人になったら、反抗した分、親孝行したいと思います。
私は、道徳の学習で教科書が税金から配布されていることを知ってから
ありがとうを伝えたい人がいます。
その相手は、毎日のように働く人々です。働く人々がいなければ
税金が集まらず、教科書がもらえていないかもしれない。
なので、毎日のように働く人々にありがとうを伝えたいです。
ピンクのおばちゃんありがとう。
いつもどこから現れるがわからないけど、一週間に一回とっても甘いみかんの
おかしをおすそ分けしてくれてありがとう。いつも伝えるか
なやんで言えないけど、いつも着ているピンクコーデこせいてきで
かわいいですね。これからもおかしよろしくね。
これからも長生きで。
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