とろけるようなA5牛を心ゆくまで楽しめる「西新初喜」がくうてんに！

8月28日、JR博多シティ シティダイニングくうてん10階に「西新初喜 くうてん博多店」がオープンしました。「西新初喜」といえば西新にある本店をはじめ、姪浜やマークイズ福岡ももち、西新プラリバなどにも店舗を構える人気店。厳選された黒毛和牛をしゃぶしゃぶやすき鍋（甘い割下を入れた鍋にお肉をつけていただく鍋）で楽しめます。　

「西新初喜」の母体は西新にある精肉店「肉の勉強屋」。「肉の勉強屋」の歴史は古く、創業はなんと昭和9年。街にSLが走っていたような時代に、福岡西地区で初となる精肉店「肉類の勉強屋」を開店し、以後80数年にわたって国産和牛にこだわり続けてきました。
その和牛を多くの人に味わってもらいたいと平成18年にオープンしたのが「西新初喜」です。ちなみに「初喜」とは「肉の勉強屋」の創業者である片岡初喜氏の名前からつけられています。人名だったとは今回初めて知りました。

一番人気は「黒毛和牛しゃぶしゃぶ／すき鍋コース」（上選コース6,000円・特選コース7,500円※写真はしゃぶしゃぶコース2人前）です。お肉は細かなサシが美しいA5ランクの佐賀牛リブロースを基本に、九州産のブランド黒毛和牛だけが使われています。口に入れるととろけるほど柔らかく、旨味、甘味、香りも抜群です。お肉に加え、しゃぶしゃぶのコースには小鉢・野菜セット・デザートが、すき鍋のコースには小鉢・野菜セット・糸島つまんでご卵・デザートがついています。しゃぶしゃぶのたれといえばポン酢とごまだれが一般的ですが、ここでは熱々のだしにたっぷりのネギが入った和風だれもついてきます。お肉でネギを巻いて食べるといつもとは違う美味しさに出会えますよ。

「西新初喜」の自慢は牛肉だけではありません。豚肉だって格別です（しゃぶしゃぶは豚肉派！ という人も少なくないのでは？）。豚肉は臭みのないさっぱりとした味わいの大分耶馬溪産「錦雲豚（きんうんとん）」と、旨味が濃い宮崎県産「赤豚」の２種が用意されています。ランチタイムなら「錦雲豚」のしゃぶしゃぶもしくはすき鍋のコースを2,400円で楽しめますよ。小鉢・野菜セット・ご飯・香の物に加え、デザート・ドリンクまでついて超～オトクです。
「まずはランチで気軽にうちの味を知っていただきたいですね。本店は予約がマストとなっていますが、くうてん博多店は予約なしでも大丈夫なので、ランチでもディナーでも気軽にお立ち寄りください」と店長の細谷直矢さん。

また、店内には６つの個室があり、12名までの食事会にも対応してもらえます。ここなら人目を気にせずゆっくりとお肉の美味しさに浸れそうです。鍋は1名につき1人前からのオーダーも可能なのでひとり鍋もいいし、大切な人を誘って記念日に出かけるのにもよさそう！　年末には忘・新年会用のメニューも登場予定なので、幹事さんはチェックですよ。

この記事はJR博多シティの提供でお届けしました。

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