株式会社セイルズ
産業医による健康管理に期待する方が約6割
株式会社セイルズ(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役:富田 崇由)は、20代以上の製造・物流業で働く会社員を対象に「製造・物流業の健康管理」に関する調査を実施しました。
仕事を行う上で、心身ともに健康でいることはとても重要です。
健康管理は自身で行うことも大切ですが、実は雇用する側である会社にも“社員の健康管理を行う義務”があるのをご存知ですか。
では、数ある業種の中でも忙しいと言われる製造・物流業の会社ではどのような健康管理が行われているのでしょうか。
また、そこで働く社員の方はどのようなことを会社に望んでいるのでしょう。
そこで今回「セイルズ産業医事務所(https://www.sailz.co.jp/)」を運営する株式会社セイルズは20代以上の製造・物流業で働く会社員を対象に「製造・物流業の健康管理」に関する調査を実施しました。
調査概要:「製造・物流業の健康管理」に関する実態調査
【調査期間】2023年11月6日(月)~2023年11月12日(日)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査
【調査人数】1,026人
【調査対象】調査回答時に20代以上の製造・物流業で働く会社員であると回答したモニター
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
働く人の約2割が不満を抱える社員の健康管理。不満を抱える理由とは?
はじめに、会社が行っている社員の健康管理について、どの程度満足しているか伺いました。
「あなたの会社の社員に対する健康管理に関して、どの程度満足していますか?」と質問したところ、以下のような回答結果になりました。
とても満足している(22.6%)
ある程度満足している(54.3%)
やや不満がある(17.5%)
とても不満がある(5.6%)
およそ77%の方が満足していると回答した一方、約2割の方が不満があると回答しました。
どのような点に不満を感じているのでしょうか。
■会社が行う社員の健康管理に不満がある理由を教えてください
・年に一度の健康診断はあるものの、それ以外については特に取組みがない。人間ドックの費用助成などあったらありがたい(30代/男性/静岡県)
・ストレスチェックがあるが、結果が悪くても会社側に改善する気がない(30代/男性/徳島県)
・心理的不調に対しての対応がうまくできていない(40代/男性/大阪府)
・シフト勤務がバラバラで体調管理が大変だから(50代/男性/千葉県)
製造・物流業はシフト勤務であることが多く、体調管理が難しい面もあることが伺えます。
また、メンタルヘルス問題に対応していないことに不満を感じている方が多いこともわかりました。
「長時間勤務の是正」「福利厚生の充実」社員の健康管理のために会社にしてほしいことはコレ!
では、社員の健康管理改善のために会社に求めることは何でしょうか。
「社員の健康管理改善のために、会社に実施してほしいことを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『長時間勤務の是正(37.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『福利厚生の充実(36.1%)』『ストレスチェックの導入(33.9%)』と続きました。
およそ4割の方が長時間勤務の改善を求めていることが明らかになりました。
長い勤務時間は身体の疲れが溜まるだけでなく、精神的にストレスを抱えやすくなります。
心身共に健康で働ける環境を会社が整えることが大切なのではないでしょうか。
健康管理に関する会社からのサポート。どんなことが気になっている?
次に、健康管理について会社からサポートを受ける際、気になることはあるか伺いました。
「社員の健康管理に関して、会社からサポートを受ける際の懸念点や気になることはありますか?」と質問したところ、約半数の方が『ある(53.6%)』と回答しました。
どのような点が気になるのか具体的に伺ってみましょう。
■健康に関して会社からサポートを受ける際に気になる点とは?
・産業医との面談がいたずらに増えるだけで、根本的に是正が必要な職場環境に手を入れない状態になること(30代/男性/神奈川県)
・全員に対してしっかりサポートできているか(40代/男性/東京都)
・個人情報に関わることなので、他の社員には情報が漏れないようにしてほしい(50代/女性/東京都)
・従業員からの不満をきちんを受け止めること(50代/女性/岩手県)
プライバシーに配慮して欲しいという回答が多く寄せられました。
また、面談だけで終わってしまい改善されないのではないかという点を懸念する方も多いようです。
会社が取り組む健康管理。社員が期待していることは「長時間労働」「残業時間」の改善
次に、会社の健康管理の取り組みに対して期待していることはあるか伺いました。
「会社で取り組んでる健康管理に対して、期待していることはありますか?」と質問したところ、約半数の方が『ある(53.5%)』と回答しました。
社員の健康管理について会社に期待している方は多いようです。
具体的にどのようなことを期待しているのか伺ってみましょう。
■会社で取り組む健康管理に期待する点とは?
・人間ドックなどの費用助成(30代/男性/静岡県)
・健康診断を受診したかどうか等の管理(40代/男性/千葉県)
・もう少し残業時間が減ると良い(50代/女性/東京都)
・産業医による面談の実施(60代/男性/東京都)
また、長時間労働等、健康を害するおそれのある就業環境を是正して欲しいという回答もありました。
続いて「勤めている会社では、保健師や看護師などの専門家に健康管理を委託していますか?」と質問したところ、約6割の方が『はい(62.1%)』と回答しました。
では、実際に産業医に何か相談したことはあるのでしょうか。
「産業医に何か相談をしたことはありますか?」と質問したところ、約6割の方が『ある(60.9%)』と回答しました。
そこで「産業医や専門家による社員の健康管理にどれくらい期待していますか?」と質問したところ、以下のような回答結果になりました。
とても期待している(18.5%)
まあ期待している(45.8%)
あまり期待していない(26.3%)
まったく期待していない(9.4%)
約6割の方が、産業医や専門家による社員の健康管理に期待していると回答しました。
健康管理やストレスチェックは、専門家にしてもらいたいと考える方が多いことがうかがえる結果になっています。
まとめ:社員の健康管理は産業医のサポートを求める方が多数
今回の調査で、製造・物流業で働く人の約2割が、会社が行う社員の健康管理に不満を持っていることが明らかになりました。
およそ4割の方が、健康のために長時間勤務を改善して欲しいと思っているという結果が出ています。
また、会社からの健康サポートを受けることについて、約半数の方が懸念する点があると回答しました。
プライバシーが守られるか、面談だけで実際の現場が改善されないのではないかという不安がある方が多いことがわかりました。
さらに、専門的な知識を持った産業医による健康管理に期待するという声が約6割という結果も出ています。
製造・物流業は長時間労働やシフト勤務による不規則な生活になりがちです。
健康的に働くためには、産業医による健康サポートが求められていると言えるのではないでしょうか。
従業員の健康管理・メンタルヘルスをするなら『セイルズ産業医事務所』がオススメ!
今回、「製造・物流業の健康管理」に関する調査を実施した株式会社セイルズでは、「セイルズ産業医事務所(https://www.sailz.co.jp/)」を運営しています。
■セイルズの産業医
産業医は、原則診断や治療はしませんが、業務上疾病の予防、つまり働く人の安全のために、労働環境の調整や教育を行う医師です。
近年、健康管理ニーズは多様化し、働く人の身体面だけでなく精神面の対応も必要です。
1人の産業医では対応に限界があるのも事実です。セイルズは企業を専門家チームで支えます。
■2つの社外健康管理室
産業医業務は多岐にわたりますが、その頻度は少ないです。
従業員の健康課題は、いつやってくるかわかりません。
社外健康管理室は、会社の保健室のように利用できます。
『こころめいと』
・従業員1名あたり月額330円
‐保健師への直接相談窓口
‐健診後の受診勧奨
詳しくはコチラ:https://kokoromate.com/
『OHME(オーミー)』
・ニーズに合わせてサービスを選択
‐健康診断事後措置(集計、受診勧奨)
‐ストレスチェック
‐従業員面談
詳しくはコチラ:https://www.ohme-portal.jp/
■シンプルな健康管理クラウド
中小企業では、健康管理業務は総務や人事・労務担当者が兼務で行っていることが多いです。
健康診断の結果の集計や、ストレスチェックの集計は通常業務と同時進行では、見落としやミスがおきやすいです。
健診結果を弊所に共有するだけで、結果をクラウドに反映し、集計します。
集計をもとに保健師・産業医がフィードバックするので健康管理のPDCAを確実に回していくことができます。
顧問先には無料提供していますので、健康管理のDXがスマートに始められます。
詳しくはコチラ:https://www.ohme-cloud.jp/
■セイルズの特徴
01.相談しやすい
セイルズの産業医は、救急医療、在宅医療、精神医療、健康診断を専門とする医師が在籍しています。
予防を含めた幅広い医療知識で従業員を支えます。
作業場の巡視も定期的に行い、安全や健康障害の予防に努めます。
また産業医というと、融通の利かない、気難しい医師というイメージがあるかもしれませんが、セイルズの産業医は、明るく柔軟な、ユーモアのある相談しやすい人柄です。
02.柔軟な業務調整
安全や健康については、タイミングを逸すると取り返しのつかないことになり得ます。
定型業務以外も柔軟に対応します。
例えば、、、
1.衛生委員会出席の予定であったが、体調の悪い従業員の面談に変更した。
2.定期訪問日ではないが、労災事故が起こったので訪問日を繰り上げて作業場巡視を実施した。
3.メンタル不調の従業員が出勤できなくなり、急遽、オンラインで従業員面談を実施した。
03.社外健康管理室
セイルズは、もともと50人未満の企業向けに保健師による社外健康管理室を運営しており基本顧問料には、保健師への相談ができる窓口利用料が含まれています。
社外健康管理室は、業務改善のために健康管理の基幹システムであるOHMEクラウドを開発しているので、健康管理担当者のアカウントも無料発行しています。
万一顧問契約が終了した場合も、法定保存期間はアカウントは停止しません。
04.メンタルヘルス対応
現代のストレスは、働くこと以外にも多岐に渡り、メンタルヘルスを対応する産業には、経験や応用力の他に法律的な知識も求められます。
不調気味の社員の面談や、休職の判断、休職中のフォローや復職前の就労可能かの判断、復職後のフォローなど経験は多岐にわたり、毎日のように対応しています。
セイルズは社労士や弁護士との独自のネットワークを有しているので間違いのない対応が可能です。
■セイルズ産業事務所:https://www.sailz.co.jp/
■お問い合わせ:https://www.sailz.co.jp/contact
【記事等でのご利用にあたって】
本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「ゼネラルリサーチ調査」「株式会社セイルズ」である旨の記載
・ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://www.sailz.co.jp/
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産業医による健康管理に期待する方が約6割
株式会社セイルズ(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役:富田 崇由)は、20代以上の製造・物流業で働く会社員を対象に「製造・物流業の健康管理」に関する調査を実施しました。
仕事を行う上で、心身ともに健康でいることはとても重要です。
健康管理は自身で行うことも大切ですが、実は雇用する側である会社にも“社員の健康管理を行う義務”があるのをご存知ですか。
では、数ある業種の中でも忙しいと言われる製造・物流業の会社ではどのような健康管理が行われているのでしょうか。
また、そこで働く社員の方はどのようなことを会社に望んでいるのでしょう。
そこで今回「セイルズ産業医事務所(https://www.sailz.co.jp/)」を運営する株式会社セイルズは20代以上の製造・物流業で働く会社員を対象に「製造・物流業の健康管理」に関する調査を実施しました。
調査概要:「製造・物流業の健康管理」に関する実態調査
【調査期間】2023年11月6日(月)~2023年11月12日(日)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査
【調査人数】1,026人
【調査対象】調査回答時に20代以上の製造・物流業で働く会社員であると回答したモニター
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
働く人の約2割が不満を抱える社員の健康管理。不満を抱える理由とは?
はじめに、会社が行っている社員の健康管理について、どの程度満足しているか伺いました。
「あなたの会社の社員に対する健康管理に関して、どの程度満足していますか?」と質問したところ、以下のような回答結果になりました。
とても満足している(22.6%)
ある程度満足している(54.3%)
やや不満がある(17.5%)
とても不満がある(5.6%)
およそ77%の方が満足していると回答した一方、約2割の方が不満があると回答しました。
どのような点に不満を感じているのでしょうか。
■会社が行う社員の健康管理に不満がある理由を教えてください
・年に一度の健康診断はあるものの、それ以外については特に取組みがない。人間ドックの費用助成などあったらありがたい(30代/男性/静岡県)
・ストレスチェックがあるが、結果が悪くても会社側に改善する気がない(30代/男性/徳島県)
・心理的不調に対しての対応がうまくできていない(40代/男性/大阪府)
・シフト勤務がバラバラで体調管理が大変だから(50代/男性/千葉県)
製造・物流業はシフト勤務であることが多く、体調管理が難しい面もあることが伺えます。
また、メンタルヘルス問題に対応していないことに不満を感じている方が多いこともわかりました。
「長時間勤務の是正」「福利厚生の充実」社員の健康管理のために会社にしてほしいことはコレ!
では、社員の健康管理改善のために会社に求めることは何でしょうか。
「社員の健康管理改善のために、会社に実施してほしいことを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『長時間勤務の是正(37.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『福利厚生の充実(36.1%)』『ストレスチェックの導入(33.9%)』と続きました。
およそ4割の方が長時間勤務の改善を求めていることが明らかになりました。
長い勤務時間は身体の疲れが溜まるだけでなく、精神的にストレスを抱えやすくなります。
心身共に健康で働ける環境を会社が整えることが大切なのではないでしょうか。
健康管理に関する会社からのサポート。どんなことが気になっている?
次に、健康管理について会社からサポートを受ける際、気になることはあるか伺いました。
「社員の健康管理に関して、会社からサポートを受ける際の懸念点や気になることはありますか?」と質問したところ、約半数の方が『ある(53.6%)』と回答しました。
どのような点が気になるのか具体的に伺ってみましょう。
■健康に関して会社からサポートを受ける際に気になる点とは?
・産業医との面談がいたずらに増えるだけで、根本的に是正が必要な職場環境に手を入れない状態になること(30代/男性/神奈川県)
・全員に対してしっかりサポートできているか(40代/男性/東京都)
・個人情報に関わることなので、他の社員には情報が漏れないようにしてほしい(50代/女性/東京都)
・従業員からの不満をきちんを受け止めること(50代/女性/岩手県)
プライバシーに配慮して欲しいという回答が多く寄せられました。
また、面談だけで終わってしまい改善されないのではないかという点を懸念する方も多いようです。
会社が取り組む健康管理。社員が期待していることは「長時間労働」「残業時間」の改善
次に、会社の健康管理の取り組みに対して期待していることはあるか伺いました。
「会社で取り組んでる健康管理に対して、期待していることはありますか?」と質問したところ、約半数の方が『ある(53.5%)』と回答しました。
社員の健康管理について会社に期待している方は多いようです。
具体的にどのようなことを期待しているのか伺ってみましょう。
■会社で取り組む健康管理に期待する点とは?
・人間ドックなどの費用助成(30代/男性/静岡県)
・健康診断を受診したかどうか等の管理(40代/男性/千葉県)
・もう少し残業時間が減ると良い(50代/女性/東京都)
・産業医による面談の実施(60代/男性/東京都)
また、長時間労働等、健康を害するおそれのある就業環境を是正して欲しいという回答もありました。
続いて「勤めている会社では、保健師や看護師などの専門家に健康管理を委託していますか?」と質問したところ、約6割の方が『はい(62.1%)』と回答しました。
では、実際に産業医に何か相談したことはあるのでしょうか。
「産業医に何か相談をしたことはありますか?」と質問したところ、約6割の方が『ある(60.9%)』と回答しました。
そこで「産業医や専門家による社員の健康管理にどれくらい期待していますか?」と質問したところ、以下のような回答結果になりました。
とても期待している(18.5%)
まあ期待している(45.8%)
あまり期待していない(26.3%)
まったく期待していない(9.4%)
約6割の方が、産業医や専門家による社員の健康管理に期待していると回答しました。
健康管理やストレスチェックは、専門家にしてもらいたいと考える方が多いことがうかがえる結果になっています。
まとめ:社員の健康管理は産業医のサポートを求める方が多数
今回の調査で、製造・物流業で働く人の約2割が、会社が行う社員の健康管理に不満を持っていることが明らかになりました。
およそ4割の方が、健康のために長時間勤務を改善して欲しいと思っているという結果が出ています。
また、会社からの健康サポートを受けることについて、約半数の方が懸念する点があると回答しました。
プライバシーが守られるか、面談だけで実際の現場が改善されないのではないかという不安がある方が多いことがわかりました。
さらに、専門的な知識を持った産業医による健康管理に期待するという声が約6割という結果も出ています。
製造・物流業は長時間労働やシフト勤務による不規則な生活になりがちです。
健康的に働くためには、産業医による健康サポートが求められていると言えるのではないでしょうか。
従業員の健康管理・メンタルヘルスをするなら『セイルズ産業医事務所』がオススメ!
今回、「製造・物流業の健康管理」に関する調査を実施した株式会社セイルズでは、「セイルズ産業医事務所(https://www.sailz.co.jp/)」を運営しています。
■セイルズの産業医
産業医は、原則診断や治療はしませんが、業務上疾病の予防、つまり働く人の安全のために、労働環境の調整や教育を行う医師です。
近年、健康管理ニーズは多様化し、働く人の身体面だけでなく精神面の対応も必要です。
1人の産業医では対応に限界があるのも事実です。セイルズは企業を専門家チームで支えます。
■2つの社外健康管理室
産業医業務は多岐にわたりますが、その頻度は少ないです。
従業員の健康課題は、いつやってくるかわかりません。
社外健康管理室は、会社の保健室のように利用できます。
『こころめいと』
・従業員1名あたり月額330円
‐保健師への直接相談窓口
‐健診後の受診勧奨
詳しくはコチラ:https://kokoromate.com/
『OHME(オーミー)』
・ニーズに合わせてサービスを選択
‐健康診断事後措置(集計、受診勧奨)
‐ストレスチェック
‐従業員面談
詳しくはコチラ:https://www.ohme-portal.jp/
■シンプルな健康管理クラウド
中小企業では、健康管理業務は総務や人事・労務担当者が兼務で行っていることが多いです。
健康診断の結果の集計や、ストレスチェックの集計は通常業務と同時進行では、見落としやミスがおきやすいです。
健診結果を弊所に共有するだけで、結果をクラウドに反映し、集計します。
集計をもとに保健師・産業医がフィードバックするので健康管理のPDCAを確実に回していくことができます。
顧問先には無料提供していますので、健康管理のDXがスマートに始められます。
詳しくはコチラ:https://www.ohme-cloud.jp/
■セイルズの特徴
01.相談しやすい
セイルズの産業医は、救急医療、在宅医療、精神医療、健康診断を専門とする医師が在籍しています。
予防を含めた幅広い医療知識で従業員を支えます。
作業場の巡視も定期的に行い、安全や健康障害の予防に努めます。
また産業医というと、融通の利かない、気難しい医師というイメージがあるかもしれませんが、セイルズの産業医は、明るく柔軟な、ユーモアのある相談しやすい人柄です。
02.柔軟な業務調整
安全や健康については、タイミングを逸すると取り返しのつかないことになり得ます。
定型業務以外も柔軟に対応します。
例えば、、、
1.衛生委員会出席の予定であったが、体調の悪い従業員の面談に変更した。
2.定期訪問日ではないが、労災事故が起こったので訪問日を繰り上げて作業場巡視を実施した。
3.メンタル不調の従業員が出勤できなくなり、急遽、オンラインで従業員面談を実施した。
03.社外健康管理室
セイルズは、もともと50人未満の企業向けに保健師による社外健康管理室を運営しており基本顧問料には、保健師への相談ができる窓口利用料が含まれています。
社外健康管理室は、業務改善のために健康管理の基幹システムであるOHMEクラウドを開発しているので、健康管理担当者のアカウントも無料発行しています。
万一顧問契約が終了した場合も、法定保存期間はアカウントは停止しません。
04.メンタルヘルス対応
現代のストレスは、働くこと以外にも多岐に渡り、メンタルヘルスを対応する産業には、経験や応用力の他に法律的な知識も求められます。
不調気味の社員の面談や、休職の判断、休職中のフォローや復職前の就労可能かの判断、復職後のフォローなど経験は多岐にわたり、毎日のように対応しています。
セイルズは社労士や弁護士との独自のネットワークを有しているので間違いのない対応が可能です。
■セイルズ産業事務所:https://www.sailz.co.jp/
■お問い合わせ:https://www.sailz.co.jp/contact
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・引用元が「ゼネラルリサーチ調査」「株式会社セイルズ」である旨の記載
・ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
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