ソフトバンクは対外試合8連勝、ヤクルトとのオープン戦で投手陣が圧巻のパフォーマンス
ホークスは6日、PayPayドームで行われたオープン戦でヤクルトと対戦。中継ぎ陣の好投もあって対外試合8連勝です。
5回以降一人のランナーも許さず、投手陣が圧巻のパフォーマンス
ホークスの先発は開幕ローテ入りを狙うプロ12年目の東浜。毎回、ランナーを出しながらも打たせてとる粘りのピッチングで4イニングを無失点に抑え、まずまずの結果を出しました。
東浜「真っ直ぐ自体は、それなりに自分のいい感覚で投げられましたけど、変化球の精度はこれから課題にしないといけない。色々と収穫もあれば課題もあって内容の濃い登板だったと思います」
その後、登板した藤井は圧巻のピッチングで3者連続三振。前回の登板から対外試合2試合で6者連続三振と完璧なピッチング。続く、2年目のヘルナンデスは最速150キロのストレートを武器に3者凡退に打ち取り存在感をアピール。オープン戦初登板のオスナは「まだ65パーセントの状態」と話しながらも危なげない投球を見せ1イニングを3人でピシャリ。8回には先発に転向するモイネロが緩急をつけた投球でこちらも3者凡退。5回以降は投手陣が一人のランナーも出さなかったホークス、これで対外試合8連勝です。
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