ディープな福岡を語れる『シン・福岡トリビア』~あなたはいくつ知っていますか?~
「博多祇園山笠の期間中になすを食べてはいけない」「ホワイトデーの発祥となった博多の老舗菓子店は石村萬盛堂」など、福岡にあるさまざまなトリビア。MCの2人が知らなかったものだけを「シンの福岡トリビア」として認定します!
シン・福岡トリビアNo.1
市町村のシンボルマークにはシークレットメッセージが隠されている
福岡市のシンボルマークには、カタカナの「フ」が9つで「フ9=福」。久留米市のシンボルマークにも9つの「ル」があり「9ル米=久留米」となっています。
太宰府市のマークには、なんと中央に「大」の字が!
シン・福岡トリビアNo.2
大濠公園は釣りをしても怒られない
さまざまな公園で禁止事項が増えているが、大濠公園では釣りをしてもOK。
釣り人によると、釣れるのはブラックバス。看板で示されたエリア限定で釣りを楽しむことができます。
シン・福岡トリビアNo.3
天神のど真ん中で秋の実りが爆発!
天神北で柿の木を発見! 福岡市によると、実を拾ったり口にしたりするのはNGとのことでした。
シン・福岡トリビアNo.4
中洲には飲み屋っぽい薬局がある
その薬局がこちら、「パパヒロヤ」(福岡市博多区中洲)。中に入ると壁いっぱいに名前が書かれた箱が! 中には滋養強壮剤と肝臓の薬が入っている。
最初に薬を買えば、なくなるまでお金は不要でキープできる。クラブやバー、スナックなど夜の社交場に向かう前に立ち寄る人多数!
このトリビアは、惜しくもトリビア不認定!
シン・福岡トリビアNo.5
コンタカ2人がコンビ解散したきっかけは花火
約30年前に「コンバット満・たかが高田」結成。息がぴったりの2人ですが、実は仲が悪く対立していた時期もあり、20年前にコンビを解散していました。
その原因はなんと花火。その昔、高田課長がロケット花火をお尻の穴に入れられるという異常事態に見舞われたのが解散のきっかけでした。
今では共に番組を持つほど仲良しの2人。コンバット満は「贖罪の気持ちで」高田課長に接しているそうです。
シン・福岡トリビアNo.6
太宰府市のふるさと納税の返礼品には出張お笑いショーがある
地元の特産品に紛れて発見したのは「笑って健康!周年祝いショータイム」という返礼品。誕生日パーティなどの祝いの場に芸人を派遣し、笑いを届けてくれるとのことでした(太宰府市限定)。
寄付額1万5,000円で30分間のお笑いショーを開催。主催するのは、健康・長生きをテーマに活動するNPO団体「博多笑い塾」。ベリーダンスや歌謡ショー、マジックなどから自由に選択できます。
知る人ぞ知る「シン・福岡トリビア」、あなたはいくつ知っていましたか? ぜひ身近な人に披露してみてください!
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