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JA糸島 青年部・友納令嗣さんのあまおう 明光院昌子

2025年も食と農をloveでつなぐ情報お届けしていきますよ♪

今回は糸島市志摩御床 糸島イチゴ園 JA糸島青年部の友納令嗣さんのイチゴハウスに行ってきました。

 

 

 

 

ハウスには一月に入りより甘さを増してきたあまおうが次々収穫時期を迎えていました。

 

 

口いっぱいに広がる果汁最高に美味しかったです!!

そんなあまおうを作っていらっしゃるのが3代目・友納令嗣さん34歳。

 

 

 

お父さんのけいじさんとおじいさんのよしひこさんも現役で一家3代でなんと全部で50棟のイチゴハウスで苺を作っていらっしゃるんです!

多い日には地元伊都菜彩はじめ1日2000パックを出荷されているとか。

さらに友納家では観光農園イチゴ狩りにキッチンカーまで経営されていました!

 

 

 

親子3代各々に事業をされていて

おじいちゃんといとこさんがキッチンカー経営、お父さんと妹さんが観光農園 いちご狩り、そして3代目の令嗣さんは出荷をメインに担当されていて、2023年から糸島市の事業で香港にもこの糸島のあまおうを広めていこうと海外への出荷にも力を入れていらっしゃいます。

キッチンカーではスムージーやイチゴあめ、パフェ、クレープ、夏場はかき氷とあまおう尽くしでスイーツを販売されていますよ♪1515のナンバーにもご注目♪

いちご狩りは令和7年の今年は1月5日 イチゴの日から始まっています。

今各地への出荷を営業担当され海外へのブランディングも頑張っていらっしゃる令嗣さん。香港には今1トンを超える各地からのあまおう競争の中、沢山の苺の中から手に取ってもらえる様どう差別化させていくか、パッケージや大きさ、空輸で送る為美味しいラインを見極めての収穫、パック詰めにも注力されています。

就農され今年13年目の令嗣さんの心に常にあるのは『苺一笑』。いちごを食べて一つの笑顔が増えるように。「気候変動の中、農業、イチゴ作りは大変だけど、広めていくことが僕の原動力になっています。青年部には本当にすごい人沢山いるんすよ!すごい人ばかりです!目標は今の倍苺を作ることです!」そんな言葉も心に響きました。

糸島イチゴ園 友納さんが作るいちご狩りの予約はインスタグラム、じゃらんの予約サイトから予約ができます。

 

 

是非友納さん渾身のあまおうを堪能してくださいね♪

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