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洗練された空間も魅力、豆腐店が手がけるヘルシーなソイカフェ

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今泉にある「季離宮(ときりきゅう)」は、天神に隣接する地区にありながら、緑に囲まれた贅沢な造りの複合商業施設。今年の秋にはオープン20周年を迎えるそうです。時が経つのは早いですね。

20年の間にお店も入れ替わりましたが、最近また足を運ぶことが増えています。その理由はゆっくり時間を過ごせるカフェができているから。今回は2階にある「TOFFEE Imaizumi(トーフィー イマイズミ)」を訪れました。

「TOFFEE Imaizumi」を手がけるのは、佐賀県鹿島市に拠点を置く豆腐・豆乳の製造元「三原食品」。西中洲「三原豆腐店」や渡辺通「三原豆腐店 別館」などの飲食店を福岡市内に展開しているので、グルメ好きの方々にはおなじみですね。「ヘルシーな豆乳をもっと気軽に楽しんでほしい」という思いから、西中洲にオープンしたソイカフェ「TOFFEE park」に続き、こちらは2025年5月にオープンしました。

人通りの多い公園にある「TOFFEE park」とは対照的に、「TOFFEE imaizumi」は、ゆったりと落ち着いた空間が特徴。無機質なコンクリートの壁と温かみのあるウッドの家具が調和した店内にはさまざまな席があり、一人でも数人でも訪れやすい雰囲気です。

存在感のあるグリーンもこの空間によく合います。これからの季節は開放的なテラス席も気持ちいいですね。

電車の座席をイメージしたというベンチシートや、周囲が気にならない場所にある一人掛けの椅子席もリラックスして過ごせそうです。

モダンな照明や壁にかかったアートなど、インテリアの装飾も素敵。

ドリンクやスイーツは、もちろん豆乳を使ったものが中心です。豆乳ドーナツなど「TOFFEE park」と共通のものもありますが、南区清水の「365WAFFLE」とコラボレーションした豆乳ワッフルは今泉限定。春限定の「ストロベリー豆乳ワッフルプレート」(1,250円)は、佐賀県鹿島市にあるラボのスタッフが収穫したイチゴで作った自家製ジャムとチーズジェラートを添えた華やかな一皿です。周りはカリッと中はふっくらしたワッフルに旬のイチゴのおいしさがたっぷり詰まったジャムやなめらかなチーズジェラートがよく合います。ホワイトチョコをかけたおからクランチが楽しいアクセントになっています。

ドリンクは一番人気の「ハニーソイラテ」(700円)を選んでみました。ソイラテに使用する豆乳は、苦みやえぐみの原因になる大豆の薄皮をあらかじめ取り除いて作る「TOFFEE」専用の無調整豆乳。トロリと濃厚な口当たりでクセのない豆乳と、天神「コネクトコーヒー」の深煎り豆を使ったエスプレッソがそれぞれのよさを引き立て、さらにハチミツが程よい甘さをプラスし、絶妙なおいしさです。とても飲みやすいので、豆乳に苦手意識がある人にもぜひ試してもらいたい一杯です。

鹿島市のラボから2~3日に1度届く、できたての「豆乳ジェラート」(550円)も今泉限定。なめらかな口当たりのジェラートは豆乳と豆乳チョコレートが用意されていて、自家製豆乳ワッフルコーンorカップを選ぶことができます。

試作を重ねて味を追求したというカフェメニューは、どれもこだわりを感じるものばかり。ヘルシーだからという理由だけでなく、単純においしさで多くの人に支持されていることがわかりました。

洗練されたくつろぎの空間で、おいしくヘルシーなカフェメニューを楽しむ。大人がゆっくりと過ごすカフェタイムにおすすめのお店です。

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