古代の福岡を歩く シーズン7

古代の福岡を歩く シーズン7

終了番組

番組概要

古代の海の道を通じて広がる歴史と文化を掘り下げて伝えていきます。

語り手

坂田周大(RKBアナウンサー)

今回の放送内容

26回目はヤマトタケルの福岡に残る伝承地を紹介。

26回目はヤマトタケルの福岡に残る伝承地を紹介。

ヤマトタケルの足跡、今週は北九州市八幡西区の尺岳神社から紹介していきます。
ヤマトタケルには小狭田彦の娘、常磐津姫との間に御剣王(みつるぎおう)という息子がいました。
御剣王は父親に従って東征し、駿府の焼津では特に軍功があってその賞として祖父景行天皇から武部臣の称をいただいた程でした。
御剣王が尊敬する父、ヤマトタケルを祀ったところが尺岳(はかりだけ)といいました。
ここにあるのが尺岳神社です。
ここには、ヤマトタケルが熊襲討伐にこの地を訪れた際ヤマトタケルは尺岳に登り、山上にあった大石と背比べをしたという伝承が残っているそうです。
また、石も神社の側に残っているそうです。
他に、鞍手町の六嶽神社、直方市の劔神社、鳥野神社、近津神社、鞍手町の八剣神社を紹介していきます。
今回がシーズン7の最終回になります。10月からのシーズン8、どういった地がでてきますか、お楽しみに。

水巻町の遠賀川沿いにあるヤマトタケルノミコトをお祀りした「八劔神社」。
ここの大イチョウは福岡県天然記念物に指定されています。
高さ22m、幹周り9.7mのこのイチョウには、ヤマトタケルノミコトとキヌタヒメのロマンスが伝えられています。
伝説…だけではないかもしれないと思わせてくれるのは、八劔神社のすぐそば、遠賀川の川床にある立屋敷遺跡の存在。
弥生時代初めごろの「遠賀川式土器」が出土した遺跡です。
東北地方にまで広がるこの土器は、菜畑や板付から始まった稲作が、立屋敷を経由して米作りの技術と一緒になって日本中に伝わっていったことを示しています。
きっとヤマトタケルノミコトが立ち寄るべき場所だったのでしょう。
水巻町図書館歴史資料館学芸員の大坪剛さんに教えていただきました。

日曜劇場『オールドルーキー』

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