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古代の福岡を歩くステージA海の道から空の道へ~安曇族の足跡を探る~

番組概要

古代の海の道を通じて広がる歴史と文化を掘り下げて伝えていきます。

Podcast

    

語り手

坂田周大(RKBアナウンサー)

※いとしま伝説については下記のページでも紹介されています。

糸島新聞社ホームぺージ
連載「いとしま伝説の時代」

今回の放送内容

安曇族の足跡を探るの16回目は明科です。

安曇族の安曇野での拠点となった場所は明科であったといわれます。
そして、明科には大きな伽藍をもった寺があったといわれます。

それが明科廃寺といわれ、現在も発掘調査が続けられています。
調査に携わってこられた安曇野市文化財保護審議会委員の大澤慶哲さんの話では瓦はたくさん出土しているが、伽藍があったかどうかは未だ分からないということ。
そして、安曇氏とお寺の関係もわかっていません。
というのは、調査地点は住宅地であるため調査の範囲が限られているからです。
安曇氏のお寺であったのか、さらに安曇氏の居館があったのか、今後の調査結果が待たれます。

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