目次
旅行や出張で福岡に来る人の多くは飲食店を調べてから上陸するという話をよく聞く。
“食の街”と言われている福岡において、ラーメン・うどん・焼き鳥・魚介類・水炊き・明太子・もつ鍋・・・・・・、これらのラインナップには福岡在住者であってもときめきがあるのだ。
今回は芸能人ならびに地元の人も御用達のもつ鍋店を紹介したい。
“食の街”と言われている福岡において、ラーメン・うどん・焼き鳥・魚介類・水炊き・明太子・もつ鍋・・・・・・、これらのラインナップには福岡在住者であってもときめきがあるのだ。
今回は芸能人ならびに地元の人も御用達のもつ鍋店を紹介したい。
ユーチューバーから世界的アーティストまで来店するもつ鍋店
創業10年ほど。歴史としては数あるもつ鍋店の中では長くはない。しかし現在福岡市内に4店舗展開する勢いのある人気店だ。
“博多もつ鍋前田屋 総本店”店内の片隅の柱には、訪れた有名人達の色紙が掲げられており、これを見るのも楽しみの一つだ。
個室完備で、仕切りを外せば20人以上が個室で食事を楽しめる。顔が売れている人でも落ち着いて食事ができる環境は整っており、芸能人が通っているというのも頷ける。
しかし、ある人気ユーチューバーはこの前田屋総本店にアポなしで訪れたらしい(笑)。また、グラミー賞ノミネートの世界的アーティストはサインこそ貰い損ねたが、退店後にインスタグラムに掲載したことでファンの方が訪れるようになったそうだ。
“博多もつ鍋前田屋 総本店”店内の片隅の柱には、訪れた有名人達の色紙が掲げられており、これを見るのも楽しみの一つだ。
個室完備で、仕切りを外せば20人以上が個室で食事を楽しめる。顔が売れている人でも落ち着いて食事ができる環境は整っており、芸能人が通っているというのも頷ける。
しかし、ある人気ユーチューバーはこの前田屋総本店にアポなしで訪れたらしい(笑)。また、グラミー賞ノミネートの世界的アーティストはサインこそ貰い損ねたが、退店後にインスタグラムに掲載したことでファンの方が訪れるようになったそうだ。
スタッフの活気と映え写真を意識した戦略がワクワクさせる
ホールの接客スタッフはほとんどが学生アルバイトでとにかく活気がある。驚いたのが前田屋の4店舗ともに求人を出さずともアルバイトの人が友人を紹介してくれて新たな雇用につながっているという。楽しく魅力的な職場という証しだろう。
若いスタッフがアイデアを出し、インスタ映えを意識した文言や配膳スタイルも見逃せない。抹茶ハイボールと焼酎ハイボールの配置が思わず写真を撮らずにはいられない見栄え!実際にもつ鍋を食べた人によって考案されたキャッチコピー“もつ鍋に、品格を。”というのもグラスやおしぼり袋に記されて目を引くものがある。
若いスタッフがアイデアを出し、インスタ映えを意識した文言や配膳スタイルも見逃せない。抹茶ハイボールと焼酎ハイボールの配置が思わず写真を撮らずにはいられない見栄え!実際にもつ鍋を食べた人によって考案されたキャッチコピー“もつ鍋に、品格を。”というのもグラスやおしぼり袋に記されて目を引くものがある。
もつ鍋専門店なのに生けすからイカの活き造り
驚くべきはもつ鍋屋さんでありながらイカが毎日呼子から直送されていることだ。
グループの中では前田屋総本店のみで振る舞われる新鮮な“イカの活き造り(100g1500円~)”。
後造りまで含まれたこのメニューを求めて、地元のサラリーマン層が得意げに取引先を連れて訪れるのも間違いない実力店と言えるだろう。
透き通るイカを目の前にすれば、出張で来た企業戦士も観光客も思わずスマホで写真を撮り、レモンを搾って動きが活発になるイカげそは動画の録画ボタンが間違いなく押されるそうだ(笑)。
総本店の料理長が12年寿司屋で修行した経歴から、こちらで出される醤油もオリジナルというこだわりも付け加えておこう。このイカの活き造りを目当てに予約をする人が多いというのも、“もつ鍋屋さんなのに”と言う点で驚きである(笑)。
グループの中では前田屋総本店のみで振る舞われる新鮮な“イカの活き造り(100g1500円~)”。
後造りまで含まれたこのメニューを求めて、地元のサラリーマン層が得意げに取引先を連れて訪れるのも間違いない実力店と言えるだろう。
透き通るイカを目の前にすれば、出張で来た企業戦士も観光客も思わずスマホで写真を撮り、レモンを搾って動きが活発になるイカげそは動画の録画ボタンが間違いなく押されるそうだ(笑)。
総本店の料理長が12年寿司屋で修行した経歴から、こちらで出される醤油もオリジナルというこだわりも付け加えておこう。このイカの活き造りを目当てに予約をする人が多いというのも、“もつ鍋屋さんなのに”と言う点で驚きである(笑)。
もつ鍋はみそ味が注文シェア率7~8割!和牛もつ鍋みそ味(一人前1450円)
“和牛もつ鍋みそ味(一人前1450円)”。
※基本は2人前からだが、最近はお一人様需要の高まりで多くのカウンター族が訪れるため、一人で来店の方に限っては1人前から注文できるという嬉しいシステムがある。
国産和牛のモツがたっぷり!キャベツとニラとえのきのハーモニーに加え、ゴボウのシャキシャキ感を堪能しながら豆腐とこんにゃくが熱々でたまらない一品!
前田屋総本店の統括マネージャー 野中美樹雄さん
今回筆者はしょうゆ味や辛もつ鍋を食べた訳ではないが、みそ味はコクがしっかりあってそれでいてクドくなくアッサリとも感じられる非常に美味しいお鍋だと感じ、リピート確定だ。
一軒で福岡グルメが堪能できる魅力!前田屋自家製明太子(980円)
“前田屋自家製明太子(980円)”は大分県産の柚子と北海道産の昆布でしめられた絶品メニュー。
チビチビ食べながらチビチビ呑む贅沢な時間を過ごすにはうってつけ。お持ち帰りも出来るので、お会計後に博多駅新幹線口にそのまま歩いて向かう出張客も多いのだ。
なかなか福岡に行けないという方もいるだろうが、“博多もつ鍋前田屋”ではオンラインショップがあり、明太子はもちろん、和牛もつ鍋もお取り寄せで堪能できるのでそちらもチェックして欲しい。
最後に、博多もつ鍋前田屋に前田さんが行くと良い事があるということも、ぜひお近くの前田さんに伝えていただきたい(笑)。
『博多もつ鍋 前田屋 総本店』
営業時間 17時~0時 ※土日祝のみ11時から14時半
福岡県福岡市博多区博多駅東2-9-20
092-292-8738
営業時間 17時~0時 ※土日祝のみ11時から14時半
福岡県福岡市博多区博多駅東2-9-20
092-292-8738
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