株式会社トライアルホールディングス
~ 新産業の定着や雇用の拡大、定住・関係人口の増加など宮若市の活性化に貢献~
株式会社トライアルホールディングス(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:亀田 晃一、以下トライアル)は、2020年9月に締結した産官連携のまちづくりプロジェクト「リモートワークタウン ムスブ宮若」連携協定を継承・発展する形で、2月28日(火)に宮若市と新たな連携協定を締結したことをお知らせします。
これまで宮若市とトライアルは、2020年9月に「リモートワークタウン ムスブ宮若」連携協定を締結し、宮若市の学校跡地等を利活用した様々な事業を共同で進めてきました。トライアルグループが提供するスマートショッピングカートをはじめとしたデバイス開発センター「TRIAL IoT Lab」や、トライアルのIT技術者とお取引先のAIエンジニアが共同でリテールAI の開発を行う「MUSUBU AI」、農業観光振興センター「みやわかの郷」、最先端IoT技術を導入した省人化店舗「トライアルGO脇田店 in みやわかの郷」、産地産直レストラン「グロッサリア」など、多岐にわたって展開してきました。
・事業概要詳細:https://www.city.miyawaka.lg.jp/kiji003447697/index.html
これまで各施設の開館後、リテールAIという新産業の定着や雇用の拡大、定住・関係人口の増加など宮若市へ多大な効果がみられ、今回継続して宮若市とトライアル間で連携したまちづくりを進めていくことで合意に至りました。
そして、連携協定で掲げる事業がおおむね完了を迎え、宮若市とトライアルは今後も宮若市のまちづくりプロジェクトを協力して進めていく為に、現在、締結している協定を継承・発展する形で新たな連携協定を締結する運びとなりました。
<リモートワークタウン ムスブ宮若について>
宮若市とリテールAI企業のトライアルが協力して始める、まちづくりプロジェクトです。キャッチフレーズは「むすんで、ひらくまち。」遠く離れていても、リモート技術でむすばれて、その結果、人の叡智(えいち)が花ひらき、「まち」も「人」も、世界に向けて広くひらかれるまちづくり構想です。「IT・AIテクノロジーと5G」、「ゆたかな自然」、「アクセスのよさ」の3つをかけ合わせて、ニューノーマルの世界に求められる「快適な距離感」の実現を目指します。宮若市内には、統廃合によりできた学校跡地や商業施設跡地があり、よりよい利活用を目指して活用方法を検討してきました。今後は、これらの跡地などを生かしながら、市民・行政・民間事業者が協働でプロジェクトを進めていきます。
<トライアルホールディングスについて>
発想の起点は、「ITで流通を変える」こと。1980年代の創業初期段階から日本の小売市場の発展を見越し、小売・流通業にフォーカスしたIT分野に着目。そのIT技術を駆使しつつロープライスを実現し、現在は全国に店舗を展開する小売企業に成長しています。
URL:https://trial-holdings.inc
<宮若市について>
福岡市と北九州市の両政令指定都市のほぼ中間に位置し、九州自動車道を利用すると両都心に約40分でアクセスすることができます。市の西部から南部にかけては、西山、犬鳴山、鉾立山、笠置山などの太宰府県立自然公園に指定されている三郡山系が連なり、平地や小丘陵が広く分布した盆地となっています。また、市の中央を東へ貫流する犬鳴川と八木山川に流れ込む支流があり、その流域に農地や市街地が形成され、水と緑に恵まれた地域となっています。
URL:https://www.city.miyawaka.lg.jp/default.html?site=1
<株式会社トライアルホールディングス 会社概要>
代表取締役社長 :亀田 晃一
本社 :所在地 福岡県福岡市東区多の津1-12-2 トライアルビル
設立 :2015年9月
資本金 :1億円
連結売上高 :5,974億円(2022年6月期)
事業内容 :トライアルグループの経営(流通業、IT業、運輸業)
URL :https://trial-holdings.inc
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~ 新産業の定着や雇用の拡大、定住・関係人口の増加など宮若市の活性化に貢献~
株式会社トライアルホールディングス(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:亀田 晃一、以下トライアル)は、2020年9月に締結した産官連携のまちづくりプロジェクト「リモートワークタウン ムスブ宮若」連携協定を継承・発展する形で、2月28日(火)に宮若市と新たな連携協定を締結したことをお知らせします。
これまで宮若市とトライアルは、2020年9月に「リモートワークタウン ムスブ宮若」連携協定を締結し、宮若市の学校跡地等を利活用した様々な事業を共同で進めてきました。トライアルグループが提供するスマートショッピングカートをはじめとしたデバイス開発センター「TRIAL IoT Lab」や、トライアルのIT技術者とお取引先のAIエンジニアが共同でリテールAI の開発を行う「MUSUBU AI」、農業観光振興センター「みやわかの郷」、最先端IoT技術を導入した省人化店舗「トライアルGO脇田店 in みやわかの郷」、産地産直レストラン「グロッサリア」など、多岐にわたって展開してきました。
・事業概要詳細:https://www.city.miyawaka.lg.jp/kiji003447697/index.html
これまで各施設の開館後、リテールAIという新産業の定着や雇用の拡大、定住・関係人口の増加など宮若市へ多大な効果がみられ、今回継続して宮若市とトライアル間で連携したまちづくりを進めていくことで合意に至りました。
そして、連携協定で掲げる事業がおおむね完了を迎え、宮若市とトライアルは今後も宮若市のまちづくりプロジェクトを協力して進めていく為に、現在、締結している協定を継承・発展する形で新たな連携協定を締結する運びとなりました。
<リモートワークタウン ムスブ宮若について>
宮若市とリテールAI企業のトライアルが協力して始める、まちづくりプロジェクトです。キャッチフレーズは「むすんで、ひらくまち。」遠く離れていても、リモート技術でむすばれて、その結果、人の叡智(えいち)が花ひらき、「まち」も「人」も、世界に向けて広くひらかれるまちづくり構想です。「IT・AIテクノロジーと5G」、「ゆたかな自然」、「アクセスのよさ」の3つをかけ合わせて、ニューノーマルの世界に求められる「快適な距離感」の実現を目指します。宮若市内には、統廃合によりできた学校跡地や商業施設跡地があり、よりよい利活用を目指して活用方法を検討してきました。今後は、これらの跡地などを生かしながら、市民・行政・民間事業者が協働でプロジェクトを進めていきます。
<トライアルホールディングスについて>
発想の起点は、「ITで流通を変える」こと。1980年代の創業初期段階から日本の小売市場の発展を見越し、小売・流通業にフォーカスしたIT分野に着目。そのIT技術を駆使しつつロープライスを実現し、現在は全国に店舗を展開する小売企業に成長しています。
URL:https://trial-holdings.inc
<宮若市について>
福岡市と北九州市の両政令指定都市のほぼ中間に位置し、九州自動車道を利用すると両都心に約40分でアクセスすることができます。市の西部から南部にかけては、西山、犬鳴山、鉾立山、笠置山などの太宰府県立自然公園に指定されている三郡山系が連なり、平地や小丘陵が広く分布した盆地となっています。また、市の中央を東へ貫流する犬鳴川と八木山川に流れ込む支流があり、その流域に農地や市街地が形成され、水と緑に恵まれた地域となっています。
URL:https://www.city.miyawaka.lg.jp/default.html?site=1
<株式会社トライアルホールディングス 会社概要>
代表取締役社長 :亀田 晃一
本社 :所在地 福岡県福岡市東区多の津1-12-2 トライアルビル
設立 :2015年9月
資本金 :1億円
連結売上高 :5,974億円(2022年6月期)
事業内容 :トライアルグループの経営(流通業、IT業、運輸業)
URL :https://trial-holdings.inc
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