福岡県は、「感染再拡大防止対策期間」が終わった後も、県独自の「コロナ警報」を継続する方向で調整を進めています。
福岡県は「まん延防止措置」の解除後に、リバウンドを防ぐため設けた「感染再拡大防止対策期間」について、期限通り7日に終了する方針です。
その一方で、福岡県の新規陽性者数は前の週の同じ曜日を12日連続で上回っていて、感染の再拡大が懸念されています。
このため、「対策期間」が終了する8日以降も、県が独自に発動している「コロナ警報」については、継続する方向で調整を進めています。
県民に対しては、引き続き飲食店の長時間の利用を控えるよう呼びかける方針で、6日の対策本部会議で対応を正式に決めることにしています。
県が5日に発表した、新規陽性者1993人の自治体ごとの内訳です。
福岡市が862人、北九州市が451人、久留米市が185人、そのほかの地域が495人です。
県内では60代から90代以上の男性4人が亡くなりました。
佐賀県の新規陽性者は410人でした。
福岡県は「まん延防止措置」の解除後に、リバウンドを防ぐため設けた「感染再拡大防止対策期間」について、期限通り7日に終了する方針です。
その一方で、福岡県の新規陽性者数は前の週の同じ曜日を12日連続で上回っていて、感染の再拡大が懸念されています。
このため、「対策期間」が終了する8日以降も、県が独自に発動している「コロナ警報」については、継続する方向で調整を進めています。
県民に対しては、引き続き飲食店の長時間の利用を控えるよう呼びかける方針で、6日の対策本部会議で対応を正式に決めることにしています。
県が5日に発表した、新規陽性者1993人の自治体ごとの内訳です。
福岡市が862人、北九州市が451人、久留米市が185人、そのほかの地域が495人です。
県内では60代から90代以上の男性4人が亡くなりました。
佐賀県の新規陽性者は410人でした。
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