福岡県の服部知事は、県独自で実施している「感染再拡大防止対策期間」について、期限通り7日で終了し、今後は感染対策と社会活動の両立を目指す方針を示しました。
●福岡県 服部誠太郎知事
「感染防止、そして経済社会活動の両立を図るウィズコロナの歩みを進めていきたい」
服部知事は、県独自に実施している新型コロナの「対策期間」について、7日で終了する方針です。
その上で、新規感染者の数が2000人前後で続いていることから「注意・警戒を怠ってはならない」と強調しました。
福岡県は無料のPCR検査の継続など今後のコロナ対策について、6日夕方に開く対策本部会議で正式に決めることにしています。
一方、北九州市の北橋市長は県の対策期間が終了した後も、引き続き感染対策を徹底するよう注意喚起しました。
北九州市は3回目の接種について、6日から毎週、水・木・金の3日間は午後9時まで夜間接種を実施します。
●福岡県 服部誠太郎知事
「感染防止、そして経済社会活動の両立を図るウィズコロナの歩みを進めていきたい」
服部知事は、県独自に実施している新型コロナの「対策期間」について、7日で終了する方針です。
その上で、新規感染者の数が2000人前後で続いていることから「注意・警戒を怠ってはならない」と強調しました。
福岡県は無料のPCR検査の継続など今後のコロナ対策について、6日夕方に開く対策本部会議で正式に決めることにしています。
一方、北九州市の北橋市長は県の対策期間が終了した後も、引き続き感染対策を徹底するよう注意喚起しました。
北九州市は3回目の接種について、6日から毎週、水・木・金の3日間は午後9時まで夜間接種を実施します。
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