木材高騰で、すでに大きな影響が出ているのが「戸建て住宅」です。
この1,2年で、200万円から300万円も値上がりしています。
福岡市に本社を置く住宅メーカーです。
主に建て売り住宅を扱っていて、木材はその都度仕入れていますが、ウッドショックやロシアの経済制裁などによって材料費が高騰、その分、売値も上がっています。
●イオスコーポレーション 小塩武敏さん
「30坪ぐらいの建物で、大体200万から300万くらい金額が上がっています。工務店によっては、お客さまの負担を考えて建築を止めている工務店もあります」
ロシアを含め、今後も海外からの木材輸入は厳しい状況が続くとみられていて、多くの住宅メーカーは7月か8月ぐらいには、第2のウッドショックが来るのではないかと懸念しています。
物価上昇が続く中、戸建て住宅など新居を検討している人は、どのタイミングで購入を決めた方がいいのでしょうか?
●イオスコーポレーション 小塩武敏さん
「下がる要素っていうのが、ちょっと今のところ見られないので、希望する物件がもしあるのであれば、早めに決めていただく方が良いのかなと思っております」
この1,2年で、200万円から300万円も値上がりしています。
福岡市に本社を置く住宅メーカーです。
主に建て売り住宅を扱っていて、木材はその都度仕入れていますが、ウッドショックやロシアの経済制裁などによって材料費が高騰、その分、売値も上がっています。
●イオスコーポレーション 小塩武敏さん
「30坪ぐらいの建物で、大体200万から300万くらい金額が上がっています。工務店によっては、お客さまの負担を考えて建築を止めている工務店もあります」
ロシアを含め、今後も海外からの木材輸入は厳しい状況が続くとみられていて、多くの住宅メーカーは7月か8月ぐらいには、第2のウッドショックが来るのではないかと懸念しています。
物価上昇が続く中、戸建て住宅など新居を検討している人は、どのタイミングで購入を決めた方がいいのでしょうか?
●イオスコーポレーション 小塩武敏さん
「下がる要素っていうのが、ちょっと今のところ見られないので、希望する物件がもしあるのであれば、早めに決めていただく方が良いのかなと思っております」
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