6月13日(金)、2回目のお話キャラバンは「うきは市立小塩小学校」にお邪魔しました。1874年創立の歴史ある学校です。
ホタルの里でもある小塩地区。緑に囲まれた自然豊かな場所です。
全校生徒は21人。少ないけれど、その分1年生から6年生までみんな仲良く、昼休みの校庭では一輪車を乗りこなそうと笑顔で頑張っていました。
今回お邪魔したのは、桜井浩二、田中みずき、壽老麻衣アナウンサー。
まずはアナウンサーが「おいしいいちにち」「どろぼうがっこう」を朗読。
特に「どろぼうがっこう」では、ユニークな展開に子供達も大笑い!登場人物の台詞に一緒に参加してくれる子供もいました。
そのあと二学年ごとに別れての朗読教室。
練習後、全員の前で各学年の代表が朗読を発表することになっているので、みんな積極的に練習!
「、。に気をつけて・・・」音読教室のアドバイスを念頭に発表。緊張気味でしたが、練習の成果を存分に発揮してくれました。
佐々木信子校長先生も、子供達の真剣なまなざしと活き活きした表情に感心しきりで、今回の朗読会の意義を大いに評価してくださいました。
なお、この模様は、7月5日(土)RKBラジオ「おしゃべり本棚」(毎週土曜日 午後5時20分から放送)の中で、福田典子アナが「お話キャラバン通信」として放送。
次回は、9月24日(水)八女市立長峰小学校に行く予定です。
みなさん、待っていてくださいね。
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