九州電力などが手がける「サーモンの陸上養殖場」が福岡県豊前市に完成し、17日に竣工式が開かれました。今後、夏ごろから九州を中心に出荷される予定です。
◆年間300トンの生産見込む
17日午前、九州電力の豊前発電所でサーモンの陸上養殖場の竣工式が開かれ、運営する合同会社「フィッシュファームみらい」の関係者などが出席しました。サーモンの陸上養殖は、九州電力や水産商社などが出資して始めた事業で、養殖場には8基の水槽が置かれ、年間300トンのサーモンの生産を見込んでいます。
◆夏ごろに出荷予定
フィッシュファームみらい 村上俊樹社長「陸上養殖は四季の変化を人間がコントロールすることで、いつでも同じ状態で育てられる、通年出荷が可能になる」
養殖されるのはトラウトサーモンで、九州を中心に夏ごろの出荷を目指しています。
◆年間300トンの生産見込む
17日午前、九州電力の豊前発電所でサーモンの陸上養殖場の竣工式が開かれ、運営する合同会社「フィッシュファームみらい」の関係者などが出席しました。サーモンの陸上養殖は、九州電力や水産商社などが出資して始めた事業で、養殖場には8基の水槽が置かれ、年間300トンのサーモンの生産を見込んでいます。
◆夏ごろに出荷予定
フィッシュファームみらい 村上俊樹社長「陸上養殖は四季の変化を人間がコントロールすることで、いつでも同じ状態で育てられる、通年出荷が可能になる」
養殖されるのはトラウトサーモンで、九州を中心に夏ごろの出荷を目指しています。
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