北九州市の6月議会が開会しました。武内市長は、就任後初の本格予算となる今年度予算案を提出しました。
◆当初予算案「一般会計で6092億円」
北九州市の6月議会は、新型コロナウイルスが5類に移行したことを受け、約3年ぶりとなる「市歌」の斉唱で始まりました。武内和久市長は、一般会計で6092億円の今年度の当初予算案など37の議案を提出しました。
◆「第2子以降の保育料の完全無償化」など
主な新規事業として、今年12月から予定する「第2子以降の保育料の完全無償化」に2億7400万円、企業の本社機能などを誘致することを目指す「バックアップ首都構想」の調査費が300万円などとなっています。
◆『成長への再起動予算』
武内市長は、北九州市の「人」と「場」「企業」の3つのポテンシャルを最大限に発揮すると、予算案に込めた思いを語りました。
武内和久市長「再び成長軌道に乗せ、人と企業に選ばれる都市の実現に挑戦していく『成長への再起動予算』としました」
北九州市の6月議会は、今月28日まで開催されます。
◆当初予算案「一般会計で6092億円」
北九州市の6月議会は、新型コロナウイルスが5類に移行したことを受け、約3年ぶりとなる「市歌」の斉唱で始まりました。武内和久市長は、一般会計で6092億円の今年度の当初予算案など37の議案を提出しました。
◆「第2子以降の保育料の完全無償化」など
主な新規事業として、今年12月から予定する「第2子以降の保育料の完全無償化」に2億7400万円、企業の本社機能などを誘致することを目指す「バックアップ首都構想」の調査費が300万円などとなっています。
◆『成長への再起動予算』
武内市長は、北九州市の「人」と「場」「企業」の3つのポテンシャルを最大限に発揮すると、予算案に込めた思いを語りました。
武内和久市長「再び成長軌道に乗せ、人と企業に選ばれる都市の実現に挑戦していく『成長への再起動予算』としました」
北九州市の6月議会は、今月28日まで開催されます。
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