6月19日の「福岡大空襲の日」を前に、戦争の悲惨さや命の尊さを訴える資料展が福岡市で開かれています。
福岡市東区で開かれている「平和祈念資料展」には、1945年6月19日の福岡大空襲で街に落とされた焼夷弾(しょういだん)や、市民が使っていた防空頭巾などが展示されています。
福岡大空襲では、深夜11時すぎから2時間にわたって焼夷弾が投下され、福岡市街地のおよそ3分の1が焼けたとされています。
今回は、太平洋戦争で激戦地になった硫黄島で戦死した男性が、福岡市の家族に送った手紙が初めて展示されています。
この資料展は11日まで、福岡市東区の福岡県教育会館で開かれています。
福岡市東区で開かれている「平和祈念資料展」には、1945年6月19日の福岡大空襲で街に落とされた焼夷弾(しょういだん)や、市民が使っていた防空頭巾などが展示されています。
福岡大空襲では、深夜11時すぎから2時間にわたって焼夷弾が投下され、福岡市街地のおよそ3分の1が焼けたとされています。
今回は、太平洋戦争で激戦地になった硫黄島で戦死した男性が、福岡市の家族に送った手紙が初めて展示されています。
この資料展は11日まで、福岡市東区の福岡県教育会館で開かれています。
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