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チーム対抗でスポーツ感覚のごみ拾い 量など競う「スポGOMI」

3人1組で拾い集めたごみをスポーツ感覚で競い合うイベントが24日、福岡県飯塚市で開かれました。

飯塚市の鳥羽池周辺で開かれた「スポGOMIワールドカップ福岡STAGE」には、約60人が参加しました。

「スポGOMI」は、「スポーツ」に「ごみ拾い」を掛け合わせたものです。

参加者は3人1組のチームになって池の周辺を歩いて回り、落ちているタバコやペットボトルなどを拾い集めました。

制限時間の1時間に拾ったごみの量や種類を点数化し、合計点を競います。

約15キロものごみを集めた優勝チームは、今年10月に東京で開かれる全国大会に出場します。

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