“大家氏”と“三原氏”の一騎打ちで党員投票へ-福岡9区の自民党候補者
次の衆院選で、福岡9区に自民党から出馬する立候補予定者を選ぶ1次選考が行われました。参議院議員の大家氏と、北九州市議の三原氏の2人に絞り込まれています。
計6人が“支部長”に届け出
自民党福岡県連は、北九州市西部を選挙区とする福岡9区で、次の衆院選の立候補予定者となる支部長を公募し、女性2人、男性4人の合わせて6人が届け出ました。
党員投票を来月12日に開票へ
27日は、1次選考となる書類審査を実施し、参議院議員の大家敏志氏と、北九州市議の三原朝利氏の2人に絞り込みました。県連は29日に2人の面談をしたうえで、支部長を決める党員投票を来月3日に告示し、12日に開票する予定です。
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