「福岡９区」自民党の党員投票は大家氏と三原氏の一騎打ち～７月３日告示・１２日開票
次の衆院選で「福岡９区」の自民党候補者となる支部長を選ぶ党員投票は、参議院議員の大家氏と北九州市議の三原氏の一騎打ちとなることが２９日、正式に決まりました。
２次選考の面接
自民党の福岡９区の支部長を決める公募で、１次選考を突破した参議院議員の大家敏志（おおいえさとし）氏と北九州市議の三原朝利（みはらあさと）氏は２９日、県連を訪れ２次選考にあたる面接を受けました。面接は約３０分間行われ、それぞれ党員投票に進むことが決まりました。
７月３日告示・１２日開票
自民党福岡県連 原口剣生会長「私たちが示した最低ラインは、両者ともどうにかクリアされた」
参議院議員 大家敏志氏「北九州が日本をリードすることにつながる一番の近道だ。そのリーダーとして私を選んでほしい」
北九州市議 三原朝利氏「北九州を良くすることが、歴史的に見ても日本の発展につながる」
党員投票は７月３日に告示され、１２日に開票されます。
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