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土用丑の日に!夏のご褒美に!鰻の懐石&持ち帰り弁当を。牛すき煮のランチも必食

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うだる暑さが続く今日この頃……。すでに夏バテ気味の方も多いのでは? 今年も「梅の花」では、夏のご馳走・鰻の懐石が好評なんだそう。これは夏の土用の丑の日(今年は7月30日)を待たずに、今すぐ食べに行きたーい!

梅の花百道のテーブル 梅の花百道店_個室

今回お邪魔したのは「梅の花 百道店」。「福岡市博物館」のすぐそばにあり、さらに「シーサイドももち海浜公園」まで歩いて10分。夏のお出かけにぴったりの立地にあります。店内はほっとくつろげる雰囲気で、テーブルも個室も充実していています。

梅の花百道店_夏の懐石 ※店舗より提供

さて、今回予約したのは「旬の魚と鰻セイロの懐石 泉~いずみ~」(5,900円)です。鰻ざくや湯葉煮、デザートまで全10品という内容です。

梅の花百道店の豆腐 梅の花百道店の鮎

その中でもお気に入りだった料理がこちら。なんとも涼しげなヴィジュアルに思わず声を上げてしまった「彩り冷やし豆腐」は、赤と黄色のカラフルなパプリカやミョウガ、生姜などの薬味がたっぷりのっています。また「鮎の塩焼き」は、清流育ちの鮎の風味を蓼(たで)酢の爽やかな苦味が引き立てます。さらに「ハモと夏野菜の天麩羅」や「鰹のたたき」など旬の魚を満喫しました。

梅の花百道店の鰻

いよいよ心待ちにしていた「鰻のセイロ蒸し」が登場! 卓上でセイロが乗った鍋に自分で火をつけて、蒸したてを味わえるのが嬉しいポイントです。見てください、このふっくら蒸しあがった鰻の照りの美しさ! 香ばしさとともに広がる、脂がのった鰻の旨味と甘めのタレが染み込んだご飯とのハーモニーが絶品です。さらに鮑や大海老も加わる「旬の魚と鰻セイロの懐石 鏡~かがみ~」(7,400円)もありますよ。

テイクアウトできる「うなぎ弁当 」も!

※店舗より提供

もっとお手軽に鰻を楽しみたいという方には、持ち帰り用の「うなぎ弁当」(2,980円)がおすすめ。ふっくら焼き上げた鰻や、生麩田楽などの「梅の花」ならではの味も楽しめます。また湯葉揚げやとうふしゅうまいなど様々な「梅の花」名物を楽しめる2段のお弁当「うなぎ小箱」(1,980円)も好評です。

平日限定!ちょっぴり贅沢な「夏の特別ランチ」

※店舗より提供

女子会やママ会など、ちょっとした集まりにぴったりなのが「夏の特別ランチ」(3,300円)。平日限定のお手頃なランチで、嶺岡豆腐や湯葉煮、鱧の天麩羅やとうもろこしと黒米の炊き込みご飯など旬の食材をふんだんに使った料理が11品楽しめます。

コース内の1皿は肉か魚のうち自分で選べます。上品な味わいの「銀だらの西京焼き」かジューシーな旨味を堪能できる「黒毛和牛の溶岩焼き」か、どちらも捨てがたくて迷ってしまいます。

メインの「牛すき煮」は、ヤングコーン、ズッキーニ、ミョウガなど多彩な夏野菜もふんだんに入っているのですが、鍋で火が通った野菜の甘さにびっくりしました。たっぷりトマトが入っているので、具沢山だけれどさっぱりと味わえます。甘辛の出汁をまとった牛肉をハフハフしながらいただきましょう。モッチモチの生麩が入っているのも高ポイントです。

甘いものは別腹!季節のパフェも

「梅の花」は、季節で内容が変わるパフェも人気なんです! 夏は「抹茶ぱふぇ」(750円)が登場。抹茶の豆腐入り白玉、濃厚な味わいの自社製の抹茶アイス、抹茶と豆乳のホイップなどがギュッと詰まった抹茶好きにはたまらないパフェになっています。ランチや懐石を注文した場合は、プラス500円でオトクに味わうことができますよ。

「梅の花」の栄養満点の鰻やがっつり牛すき煮、さっぱり抹茶パフェで、夏の元気をチャージしましょう!

【梅の花】
天神店久留米店高宮店百道店西の丘店自然庵(太宰府)大善寺店青葉台店(北九州)小倉店

この記事は株式会社梅の花サービス九州の提供でお届けしました。

店舗名:梅の花 百道店
ジャンル:日本料理
住所:福岡市早良区百道浜1-3-14-102
電話番号:092-822-6223
営業時間:11:00~OS14:30/17:00~OS20:30(土・日曜・祝日は11:00~OS15:00/17:00~OS21:00)
定休日:なし
席数:テーブル58席、掘りごたつ14席、座敷18席
個室:2~36名
メニュー:旬の魚と鰻セイロの懐石 泉~いずみ~5,900円、旬の魚と鰻セイロの懐石 鏡~かがみ~7,400円、夏の特別ランチ3,300円、ふく福膳3,900円、抹茶ぱふぇ750円、うなぎ弁当 2,980円
URL:https://umenohana-restaurant.co.jp/shop-list/info.php?id=1622

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この記事を書いたひと

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