PageTopButton

ホークスが首位に返り咲く~板東がキレのある変化球と148キロストレートで好投

ホークスは5日、近藤選手の2本のタイムリーと板東投手の好投で日本ハムを下し、1日で首位に返り咲きました。

再加入したデスパイネが代打出場

1回、ランナー2人を置いて、打点リーグトップの近藤!ライト前に先制のタイムリーを放つと。さらに、続く柳田のタイムリーなどで、ホークスがいきなり3点のリードを奪います。2回にも、チャンスで近藤。今度は2点タイムリーツーベースで点差を広げます。

 

6回には、ランナーを2塁に置いて、藤本監督は早くも再加入したデスパイネを代打に送ります。得点にはつながらなかったもののきっちりとフォアボールを選びました。

きつねダンスvsよかよかダンス

また、日本ハム戦だった5日は両チームのチアダンスコラボが実現。去年、大ブレークした「きつねダンス」を披露すると、今年誕生したホークスの「よかよかダンス」とコラボレーション。球場内が一体となって盛り上がりました。

板東が5回以降、1人のランナーも出さなかった

投げては先発の板東、序盤はランナーを出す状況が続きますが、キレのある変化球に最速148キロのストレートを織り交ぜ、5回以降は1人のランナーも出さないピッチング。

 

今シーズン最長となる7回を1失点に抑える好投をみせます。その後は継投で逃げ切ったホークス。オリックスが敗れたため、1日で首位に返り咲きました。

この記事はいかがでしたか?
リアクションで支援しよう