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職場の部下にセクハラ 54歳係長を停職1月に 自分の性行為を語った福岡市職員

福岡市の博多区役所に勤務する54歳の男性係長が、20代の女性職員に対しセクハラ行為を行ったとして、福岡市は7日付けで停職1月の懲戒処分を行いました。

福岡市の会見「申し訳ございませんでした」


◆「相談のる」と部下の自宅へ
停職1月の懲戒処分を受けたのは、博多区役所に勤務する54歳の男性係長です。福岡市によりますと男性係長は今年2月、同じ職場の20代の女性職員に対し、「確定申告の相談に乗る」などと誘い、女性の自宅に行きました。


◆自分の性行為語り体さわる
男性係長は女性の自宅で、自分の性行為について話したり、女性の頭や肩、ひざなどを触ったりしたということです。福岡市の聞き取りに対し、男性係長は「申し訳なかった」と話しているということです。

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