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【図解】土砂崩れに巻き込まれた約20人の安否は?航空写真で分析-福岡県久留米市~九州に大雨

福岡県久留米市で10日午前、土砂崩れによって住宅7棟が損壊しました。この地区には計20人ほど住んでいるとみられています。午後3時時点で8人が救助、6人が建物の中に取り残されています。

8人を救助するも、まだ6人が取り残されている

10日午前9時半ごろ久留米市田主丸町竹野で土砂崩れが発生し住宅7棟が損壊しました。久留米市によると被害を受けた地区にはあわせて20人ほどが住んでいるということです。これまでに14人の所在が確認されていてそのうち8人が救助、6人が建物の中に取り残されているということです。

行方がわからない人も複数いる

ここまで警察と消防は、所在確認が取れていない6人ほどの安否の確認をすすめるとともに取り残された6人の救助活動を続けています。

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