ホークスは週末、楽天に3連敗を喫し、オリックスと1ゲーム差の2位となってしまいました。首位返り咲きへ、鍵を握りそうなのが3番・近藤選手と4番・柳田選手です。7月の打率は近藤選手が4割6分4厘、柳田選手が4割3分3厘と勢いが止まりません。楽天との3連戦も大活躍をみせてくれました。
近藤は2本のタイムリーで存在感
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まずは3番の近藤。金曜日の試合は第3打席にライトへ鋭い打球のタイムリーを放つと。続く第4打席はレフトへの技ありタイムリー、この日は左右に打ち分け2本のタイムリーを含む3安打と存在感をみせます。土曜日はヒット1本に終わったものの、9日日曜日の試合は巧みなバットコントロールで2安打の活躍、打率は2割9分6厘と、3割目前です。
主砲・柳田は敵地で大暴れ
4番の柳田は金曜日、5打数4安打と敵地・仙台で大暴れすると、土曜は劣勢のなか迎えた7回、この一発!打った瞬間確信する14号ソロホームラン、自慢のパワーを見せつけます。9日日曜日の試合は変化球を捉え鮮やかな先制タイムリー!10日からの試合もこのふたりが打線の鍵となりそうです。
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