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ホークス勢から“快音”夢の舞台「オールスターゲーム」で元チームメイト対決も

オールスターゲームの第2戦が20日広島で行われ、ホークスの選手たちも夢の舞台を楽しみました。

柳田のヒットがきっかけで先制

オールスターゲーム第2戦もホークス勢から快音が聞かれます。1回、第1戦ノーヒットだった中村晃がセンター前にこの日チーム初ヒットを打つと。2回には先頭バッターの柳田。2ベースを放ちチャンスメイク、柳田のヒットがきっかけとなりこの回パ・リーグが先制します。

ホークス守護神のオスナが“圧巻の投球”


そして7回、栗原と去年までホークスでプレーした阪神・大竹の元チームメイト対決が実現します。結果は犠牲フライ、ベンチに戻った栗原は満面の笑みでハイタッチをしていました。そのウラ、ホークス守護神のオスナがオールスター初登板。最初のバッターをスローボールで内野ゴロに仕留めると。その後も圧巻の投球を披露、セ・リーグの強打者をわずか4球で三者凡退に抑え、2019年メジャーリーグセーブ王の貫禄を見せつけました。試合は6対1でパ・リーグが勝利し、2021年からの連勝を「5」にのばしました。

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