ユネスコの無形文化遺産に登録されている戸畑祇園大山笠の競演会が22日、北九州市で開かれ「光のピラミッド」が街を彩りました。
22日、北九州市で開かれた戸畑祇園大山笠の競演会には、12段重ね、309個の提灯を取り付けた高さ10メートルの大山笠など大小8基が登場しました。
男達は太鼓や鐘の囃子に合わせた「ヨイトサ」の掛け声とともに重さ2.5トンある山笠を力強く担いでいました。
新型コロナの影響で、4年ぶりの開催となった「競演会」。
「光のピラミッド」が目の前を駆け抜けると、集まった人たちは、大きな歓声を上げていました。
戸畑祇園大山笠は23日神事が実施されフィナーレを迎えます。
22日、北九州市で開かれた戸畑祇園大山笠の競演会には、12段重ね、309個の提灯を取り付けた高さ10メートルの大山笠など大小8基が登場しました。
男達は太鼓や鐘の囃子に合わせた「ヨイトサ」の掛け声とともに重さ2.5トンある山笠を力強く担いでいました。
新型コロナの影響で、4年ぶりの開催となった「競演会」。
「光のピラミッド」が目の前を駆け抜けると、集まった人たちは、大きな歓声を上げていました。
戸畑祇園大山笠は23日神事が実施されフィナーレを迎えます。
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