新型コロナウイルス感染者の増加傾向が続いています。福岡県が発表した1週間の定点把握の感染者数は前の週の1.45倍に増えました。
◆福岡でも佐賀でも増加
福岡県の発表によりますと、7月17日~23日に県内198医療機関から報告された新型コロナの感染者は、前週より1140人増加して3700人でした。1医療機関あたりでは18.69人で、前週の1.45倍に増えています。
一方、佐賀県では39医療機関から1070人の感染報告があり、1医療機関あたり27.44人と、前週の1.19倍に増えています。
◆5月前半と比べ8倍近くに
福岡県の1週間の感染者数をみると、定点把握が始まった最初の週(5月8日~14日)の475人に対し、今回は3700人で、8倍近くに増えています。県の担当者は、感染者の増加傾向が続いているため「手洗いや消毒、咳エチケットなどの基本的な感染対策を取ってほしい」と話しています。
◆福岡でも佐賀でも増加
福岡県の発表によりますと、7月17日~23日に県内198医療機関から報告された新型コロナの感染者は、前週より1140人増加して3700人でした。1医療機関あたりでは18.69人で、前週の1.45倍に増えています。
一方、佐賀県では39医療機関から1070人の感染報告があり、1医療機関あたり27.44人と、前週の1.19倍に増えています。
◆5月前半と比べ8倍近くに
福岡県の1週間の感染者数をみると、定点把握が始まった最初の週(5月8日~14日)の475人に対し、今回は3700人で、8倍近くに増えています。県の担当者は、感染者の増加傾向が続いているため「手洗いや消毒、咳エチケットなどの基本的な感染対策を取ってほしい」と話しています。
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