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九州佐賀国際空港が開港25周年 知事は「滑走路延長」に意欲

九州佐賀国際空港が開港25周年を迎えたの記念して、セレモニーが行われました。

利用者 2022年度は約34万人


28日、九州佐賀国際空港で開かれた開港25周年セレモニーには、佐賀県の山口祥義知事など約30人が出席しました。九州佐賀国際空港は1998年7月28日に開港し、現在は、羽田空港との間を毎日5往復、台北との間を週2回1往復しています。利用者数は、2018年度に過去最多の約82万人を記録、新型コロナの影響でここ数年は落ち込みましたが、2022年度は約34万人まで回復したということです。

佐賀県 山口祥義知事
「不退転の覚悟で滑走路の延長について努力を重ねていきたい、そのほか平行誘導路ですとか管制の充実にも取り組んでいきたい」

30日まで記念イベント


空港では、30日まで25周年を記念したイベントが開かれています。
 

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