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戦闘機パイロット出身の基地司令が航空自衛隊芦屋基地に着任

航空自衛隊芦屋基地(福岡県芦屋町)に29日、新たな基地司令が着任し、地域の理解を得られるようにと訓示しました。

主に戦闘機のパイロット


芦屋基地司令に着任した北川英二空将補は29日、200人あまりの隊員を前に訓示しました。北川司令は1992年に航空自衛隊に入隊し主に戦闘機のパイロットを務め、築城基地司令などを歴任しました。
 

「住民の理解を得られるようにとアピールしたい」


訓示の中で北川司令は基地を維持するためにも周辺の自治体や住民の理解を得られるようにとアピールしたいと述べました。北川司令は芦屋基地内にあって、施設の管理や会計などを学ぶ第3術科学校の学校長も兼務していています。

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